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「エリアは限定すべきか?」の疑問に答えます!
こんにちは、秀建広報部です☆
マイホームを購入する際に、予算や土地の広さなどさまざまな条件がありますが、最も基本的な条件として、「エリア」があります。
「エリア」を限定すると条件に当てはまる数は少なくなり、候補が絞られますが、逆に「エリア」を限定しないと、候補が多くなかなか絞り込めないケースが多くなります。
「エリアは限定すべきか?」は、当然、お客さま個々の事情をお聞きした上でご相談していくものですが、現場で日々ご提案している営業マンが考えるには、以下のような傾向があります。
まず、子育てファミリーの場合。
マイホームを検討されるタイミングは、お子さまが生まれて間もなくの場合と、保育園や幼稚園に入園された後に大別されます。
最近は共働きのご家庭が増えているため、お子さまを1歳になるタイミングで保育園に入れることを前提としていることが多いです。
となると、生後半年以内には引越しを済ませる必要があるので、お互いの勤務先に近く、ご実家があればご実家の駅から隣3駅くらいまでの範囲で探すことをおすすめしています。
すでに保育園、幼稚園に入園されている場合は、「環境を変えたくない」というご家庭が大半。なので、通園可能な範囲に絞って探すことをおすすめしています。
現在子育てをされていないご家族の場合、お互いの通勤に便利であることを条件に、比較的エリアは広めで探すようにご提案しています。