高断熱・高気密をわかりやすく！解説します

こんにちは、秀建広報部です☆

前回、「夏涼しい家って？」をご紹介しました。

涼しい家をつくるために必須なのが、断熱性能とセットで欠かせない「気密性」。
「気密性」とは、どれだけ隙間のない家か、ということです。

加えて重要なのが「換気」のシステムですが、
隙間の多い家では、換気フィルタを通らない外気が室内にダイレクトに入ってくることになります。
PM2.5や黄砂、花粉など、有害物質を含む外気がダイレクトに侵入するので、小さなお子さまのいるご家庭ならとくに健康面でも心配です。

私たち秀建では、微小粒子用フィルタを備えた「熱交換気システム」の採用をスタートしました！
外気をきれいにしてから屋内に取り込むので、健康面でも安心。
夏場は暑い外気を屋内の冷えた空気と交換し、冬場は寒いが気を屋内の暖かい空気と交換して給気します。
外と中の温度差が少なくなり、冷暖房が効きやすく光熱費も削減できるありがたいシステムです♪

ところが、「高断熱」を大きく謳っている住宅メーカー、ビルダーは多くいますが、
この「高気密」「熱交換換気システム」を採用している会社はそう多くはありません！
コストがかかる上に技術力も必要となるため、簡単にはできない、というのが実情のようです。

秀建は、快適な家づくりを目指して、「高断熱」「高気密」「熱交換気システム」のすべてにこだわり、毎年改善を進めています！
ご家族皆さんの健康に優しい家、夏涼しく、冬暖かい家に住みたい！とお考えなら、ぜひご相談ください♪