秀建が誇る高性能住宅：対地震・火災編【海老名市 綾瀬市 新築分譲 住宅コラムver.521】

いつも株式会社 秀建のホームページをご利用いただき、ありがとうございます。
営業企画課：小澤と申します。

現在私たち営業部では毎週必ずミーティングを行い、現場の進捗状況・改善点などを共有し、より気持ちよくお客様をお迎えできるよう日々対策を講じております。
時にはご成約者様へご協力いただいたアンケート回答を参考に、新たな商品づくりに活かすことも。

本日はそのお客様アンケートより、ズバリ！
秀建の建売を買おうと決心した3大ポイントその①：建物性能
についてお話しさせて頂きたく存じます。

とは言っても、既にC値や換気システムについては語られていると思いますので、今回は視点を壁の素材に向けてみます。

【秀建が誇る高性能住宅について：対地震/火災編】

地震列島日本。
震災で怖いのは、海や川沿いであれば洪水や津波。
その他には倒壊や火災なども怖いですね。
主な対策としては壁の内側に制震ダンパーを設置するなどがありますが、秀建の建物はその壁自体も下記の素材を使い、被害を最小限に抑えられるようにしています。

■【ダイライト】…耐力面材
倒壊・火災の主な原因は壁と構造材の劣化ともいわれています。
このダイライトは地震=横からの力に強く、優れた防耐火性能を持つ上に結露にも強いので一般的な耐力面材よりも腐りにくい点が特徴です。
腐った木材が大好きなシロアリからの被害を抑えられ、低ホルムアルデヒドなのでシックハウス症候群にもなりにくい、住む人に優しい素材です。

■【石膏ボード】
名前の通り石膏を主成分とした素材が使われており、防音性や防火性に優れます。
防音面については、実際に営業さんから聞いた話だと車どおりが多めの大通りに面した物件をご案内した際、
「意外と家の中は静かなんですね」
とお客様に言われたこともあるそうです。

そしてなぜこの石膏ボードが防火性に優れるのか。
その秘密はボード一枚一枚に含まれている約3㎏の結晶水です。
もし火事になった場合には高熱に晒されたこの結晶水が水蒸気となって、延焼を抑えてくれます。

さらに石膏は熱伝導率が比較的低いといわれます。
これがどういった効果をもたらすのかというと、夏は外の熱気の侵入を防ぎ・冬は室内の暖かさを逃がさない、いわば「夏は涼しく冬暖かい」理想のマイホームの実現にも一役買ってくれているんです。

どちらも揺れや火災だけではなく、保温・防音といった性能も併せ持つ優れもの。
断熱材だけではなく、これらの部材それぞれが併せ持つ性能が積み重なって、秀建の高性能住宅は成り立っています。

秀建：海老名本社には、秀建の建物の構造をわかりやすくお伝えできるよう模型が展示されています。
また運が良ければ実際に作業中の現場で、本物の上記部材をご覧いただけるかもしれません。

「まだ完成してない物件を見ても何とも言えない…」というお気持ちもわかります。
ですが完成した物件はいつでも見られますが、構造は建築中の段階でないと確認できない貴重な部分です。

これは私自身、入社したての頃教わった言葉ですが
「不動産の場合、知って得することはあっても知らないままで得をするなんてことはありません。」
よくわからないから知らないままでいいか…と、気付かないうちに損をする前に、一度ご見学にいらしてみませんか。

定期的な換気・店頭には自動検温器とアルコールを設置…などなど、コロナ対策も万全です。
一人でも多くのお客様からのお問合せを、心よりお待ち申し上げております。

営業企画課：小澤

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