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新築住宅購入お役立ちコラム

高気密・高断熱住宅には換気をセットで考えることが大切!【海老名市・綾瀬市・厚木市・伊勢原市・座間市・大和市・相模原市・ 藤沢市・茅ヶ崎市・平塚市・寒川町 一戸建てコラム】

神奈川県にお住いの皆さま、神奈川県央エリア(海老名市・綾瀬市・厚木市・伊勢原市・座間市・大和市・相模原市)および湘南エリア(藤沢市・茅ヶ崎市・平塚市・寒川町)で新築住宅・分譲住宅をご検討中の皆さまへ。

理想のマイホームを考える際、間取りやデザインに目が行きがちですが、

実は住み心地を左右する最も重要な要素の一つが「換気と断熱性能」です。

特に近年は光熱費の高騰や健康意識の高まりを受け、

住宅の「性能」が資産価値にも直結する時代となりました。

今回は、海老名市を中心に県央・湘南エリアで多くの新築戸建てを手掛けてきた専門家の視点から、

2026年現在の最新基準を踏まえた「失敗しない換気システムの選び方」について詳しく解説します。


1. 現代の新築一戸建てに「24時間換気」が不可欠な理由


現在の日本の家づくりにおいて、24時間換気システムの設置は法律で義務付けられています。

これは、2時間で家全体の空気をすべて入れ替える計算で設計されるものです。

なぜこれほどまでに換気が重視されるのでしょうか。

その理由は、近年の新築住宅が「高気密・高断熱」化していることにあります。

昔の日本の家は、良くも悪くも「隙間風」があり、自然に空気が入れ替わっていました。

しかし、冷暖房効率を高めて省エネを実現するために隙間をなくした現代の住宅では、

意図的に機械で空気を動かさないと、室内の空気がよどんでしまいます。

適切な換気が行われないと、以下のようなリスクが生じます。

 ● 結露とカビの発生調理や入浴、人の呼気から出る水蒸気が滞留し、

            壁の内部や窓際に結露を招きます。

 ● シックハウス症候群建材や家具から出る化学物質が充満し、健康に影響を及ぼす恐れがあります。

 ● 二酸化炭素濃度の低下室内の酸素が薄くなり、集中力の低下や睡眠の質の悪化につながります。

海老名市や厚木市などの県央エリアは、夏は蒸し暑く、冬は底冷えする地域も少なくありません。

こうした環境で快適に過ごすためには、単に窓を開けるだけではない「計画的な換気」が重要です。


2. 徹底比較:第1種・第2種・第3種換気の違いと特徴


住宅の換気システムは、大きく分けて3つの方式があります。

それぞれの仕組みとメリット・デメリットを整理しましょう。

◆ 第1種換気:最も安定的で高性能

給気(空気を取り入れる)と排気(空気を出す)の両方を機械(換気扇)で強制的に行う方式です。

 ◇ メリット空気の流れを完全にコントロールできるため、家全体の空気が均一にきれいになります。

        後述する「熱交換器」を搭載できるのはこの方式だけです。

 ◇ デメリット他の方式に比べて設置コストやメンテナンスの手間がかかります。

         また、高い気密性能(C値)が伴わないとその効果を十分に発揮できません。

◆ 第2種換気:特殊な環境向け

給気のみを機械で行い、排気は自然に行う方式です。

室内を「正圧(空気が押し出す力がある状態)」に保つため、外の汚れが入りにくいのが特徴です。

 ◇ 現状主に手術室やクリーンルームで使われる方式であり、

      一般的な新築戸建てで採用されることはほとんどありません。

◆ 第3種換気:最も一般的で安価

排気のみを機械で行い、給気は壁の穴(給気口)から自然に取り入れる方式です。

 ◇ メリット設置費用が安く、構造が単純なためメンテナンスが容易です

 ◇ デメリット外気がそのまま入ってくるため、冬は冷たい風が足元を抜け(コールドラフト現象)、

         夏は湿った熱気が室内に入ります。また、フィルター性能が低いことが多く、

         花粉やPM2.5が侵入しやすい傾向にあります。


3. 2026年の家づくりで重要視される「全熱交換型」とは


現在、分譲住宅や注文住宅を選ぶ基準として「省エネ性能」がかつてないほど重視されています。

そこで注目されているのが、第1種換気の中でも「全熱交換型」と呼ばれるシステムです。

★ 室温を捨てない換気

通常の換気は、冬場にせっかく暖めた室内の空気をそのまま外に捨て、

外の冷たい空気をそのまま取り込みます。

これではエアコンの効率が非常に悪くなります。 全熱交換システムは、

捨てる空気から「熱」と「湿度」を回収し、新しく取り込む空気に戻す仕組みです。

例えば冬の場合: 外気が0℃、室内が20℃の時、全熱交換器を通せば、

                                 外気を約15℃〜18℃程度まで暖めてから室内に取り込むことができます。

★ 健康を守る高性能フィルター

最新のシステムでは、大気汚染物質への対策も進化しています。高性能な微粒子フィルターを通すことで、

花粉、黄砂、PM2.5などを大幅にカットした「洗浄された空気」が各部屋に届けられます。

アレルギー体質の方や、小さなお子様がいるご家庭にとって、これほど心強い設備はありません。


4. 住宅性能を左右する「気密性」と「換気」の関係


どんなに高価な換気システムを導入しても、建物自体に隙間が多い(気密性が低い)と意味がありません。

これをストローに例えると分かりやすくなります。穴だらけのストローで飲み物を飲もうとしても、

途中の穴から空気が漏れてうまく吸い込めませんよね。住宅も同じです。

家全体の隙間面積を示す数値を「C値」と呼びますが、

第1種換気の性能を100%引き出すには、高い施工精度が求められます。

「冬なのに足元がスースーする」「冷暖房の効きが悪い」といった悩みは、

この気密性と換気のバランスが崩れていることが原因であることが多いのです。

神奈川県の県央・湘南エリアは住宅密集地も多いため、

外の騒音を遮断し、静かな室内環境を作るという意味でも、

高気密住宅と第1種換気の組み合わせは非常に有効な選択肢となります。


5. 海老名の秀建が「第1種・全熱交換型換気」を標準採用する理由


私たち秀建は、長年この神奈川県海老名市を拠点に、

地域の気候風土に合わせた住まいづくりを続けてきました。

その結論として、当社の分譲住宅では**「第1種換気・全熱交換型換気システム」を標準採用**しています。

なぜ、コストのかかるこのシステムを標準にするのか。

それは、お客さまが「一生に一度の買い物」として選ぶ新築住宅において、

住んでからの「健康」と「家計」を何よりも大切にしたいと考えているからです。

秀建の住まいづくりのこだわり

 ● 徹底した気密・断熱施工第1種換気のポテンシャルを最大限に引き出すため、

             目に見えない構造部分の施工精度にこだわっています。

 ● ランニングコストの低減初期費用は第3種換気より高くなりますが、

           年間の冷暖房費を抑えられるため、長く住むほどトータルコストでメリットが出ます。

 ● 地元密着のサポート海老名市を中心としたエリアに特化しているため、

           メンテナンスやリフォームのご相談にも迅速に対応可能です。

土地探しからリフォームまで、ワンストップの強み

秀建は土地の仕入れから企画、設計、施工管理、そして将来のリフォームまで一貫して手掛ける企業です。

「この土地ならどのような換気計画が最適か」「将来の間取り変更時に換気経路をどう確保するか」

といった専門的な視点を、家づくりの初期段階から盛り込むことができます。


海老名の秀建へ、理想の住まいを見つけに来ませんか?


新築一戸建てや分譲住宅の購入を検討し始めると、

どうしても「価格」や「駅からの距離」だけで判断しがちです。

しかし、実際に住んでから後悔するのは、

目に見えない「空気の質」や「温度のムラ」であることが少なくありません。

「言葉だけでは実感が湧かない」という方は、

ぜひ一度、当社のモデルハウスや現場見学会にお越しください。

スマホでスペックを比較するだけでは分からない、実際の空気の心地よさや静かさを、

海老名の秀建でご体感いただけます。

秀建では、お客さまのペースを尊重し、強引な営業は一切行いません。

「まずは話を聞いてみたい」「自分たちに合った資金計画を知りたい」といった気軽なご相談も大歓迎です。

海老名駅からすぐの場所で、皆さまの住まい探しを全力でサポートさせていただきます。

スタッフ一同、心よりお待ちしております。

2026.04.27
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