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新築住宅購入お役立ちコラム

住宅ローン、組んで終わりじゃ、損をする。【海老名市 綾瀬市 新築分譲 住宅コラムver.314】

 

 

営業部の杉村です。
マイホームの購入はやっぱり大きな決断。人生のターニングポイントとなります。

 

その家で暮らす家族の将来を想像すると快適性能や耐震性能の向上などの良い面だけでなく、少々我慢が必要になるやもっといい条件の家があるのではないか?など不安が付き物で、決断力を要するものです。
時にその家を決断するために体力気力を使い切ってしまい、住宅ローンの返済計画への意識が希薄な方がいらっしゃいます。
もうすこし正確に言うと「住宅検討時にはよく調べるものの、ご入居後に返済計画の重要性を忘れてしまう」ということがあります。

 

大事なことを書きます。どうかみなさま忘れないでください!
「住宅ローンは組んだら終わりではありません。組んだらそこからスタートになります。」

 

住宅ローンは一般的に、変動金利タイプのもの、固定金利タイプのもの、団体信用生命保険に特約が付いているものなど、金融機関ごとに異なる色々な種類のものがあります。
その中から購入時の自分に適したローンを組んでいきます。
しかし、世の中の経済状況の変化や各金融機関のキャンペーンなどにより、住宅ローンを借り換えるほうが得になることもあります。
そういった住宅ローンの情報にアンテナを立てておかないと結果的に損する可能性は十分にあります。

 

ここで身近にあったお話をします。
私の実家(戸建)は約20年前に購入しておりましたが、4年前に私から両親へ借り換えを提案しました。
約20年前の住宅ローンは今よりずっと金利が高かったので、わたしは絶対借り換えた方がいいと確信していました。
すぐに銀行で相談してきたところ、100万円以上の利息を軽減出来ました。
さらに毎月の返済額も軽減して「こんなに得になるなんて!」と喜んでもらえて私も親孝行できました。

 

しかし両親は私から借り換えの提案をされていなければずっと当初の住宅ローンを支払い続けていたでしょう。
このエピソードから私は「住宅ローンは組んで終わりではなく、スタートなんだ!」と痛感しました。
住宅ローンは組んで終わりではありません。「自分がどういった住宅ローンを組んでいるのか」と「その時々の借り換え用住宅ローン」についてしっかり意識をしていきましょう!

 

現在の住宅ローンはまず低金利。貸す側の銀行ではなく、借りる側のお客様に十分なメリットのある状態です。
家族が増えたり、家賃がもったいなく感じたりして、これから家探しをされる方いらっしゃるかと思います。
「どこのどんな家に住むか?将来にわたり、どんな生活を送るのか?」とこういった住環境の変化による人生のターニングポイントを迎える際には「住宅ローンは組んだら終わりではなく、スタートなんだ」という意識をどうか忘れないようにしてください。

 

損しない住宅計画は長期的に取り組みましょう!

 

 

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2019.12.12
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