台風15号【海老名市 綾瀬市 新築分譲 住宅コラムver.272】

こんにちは。海老名市で新築住宅を分譲しています株式会社秀建の松之木潤と申します。
いつも当社のHPを見て頂き、誠にありがとうございます。

「台風15号」
先日、関東地方を直撃した台風15号は関東に上陸した台風としては過去最強クラスの台風でした。
皆様のお住まいの地域は被害などなかったでしょうか？
翌日、当社分譲地を被害がないか確認に出かけましたが、看板が傾いてしまったり、中には信号が曲がってしまっていたりなど多くの被害を目にしました。
また海老名市では停電した地域もあったそうです。

過去の台風で近隣の木が倒れてきて、買ったばかりの新築一戸建ての屋根が破損してしまう被害があったことがあります。
その際は火災保険で損害をカバーできる事があります。
この機会にお手元の火災保険を見返してみてはいかがでしょうか？
またその時困ったのは、その木が誰の所有物かという事です。
その時は分譲地の隣りが山林となっており、傍から見たら誰の土地か分からない状態でした。
登記簿等確認して頂き、無事持ち主は分かり解決することができました。

マンションでも一戸建てでも購入する際には契約前に必ず重要事項説明という詳細な説明があります。
購入された物件の周りの状況、分譲地内の道路または目の前の道が誰の物なのかどうか、登記簿等を確認することができます。
たとえば道路の所有者が海老名市や綾瀬市であれば公道ですし、誰かの物であれば私道になります。
私有地に隣接している場合もあるでしょう。
新築一戸建ての購入をこれから考えている方は、ただ道路ってことや敷地という事だけではなく、所有者も分かっておくと何かあった時に安心かもしれないですね。

またお客様に「海老名のあの地域ってまだまだ畑や空き地があるから、これからまだ分譲地がたくさん出て来るんじゃないの？」
とよく聞かれることがあります。
海老名は今開発が進んでいる一方で少し駅から離れると緑や畑が多くあります。
ですが土地があれば必ず家が建てられるかどうかなんて、実際にはそう簡単なものではありません。
一戸建てを建てられない地域の場合もありますし、接道義務と言って道路に２ｍ以上接していなければ建築確認も取れません。
そういった専門的な知識は、ぜひ当社のスタッフにご相談頂き一緒に夢の新築一戸建ての計画を立てていきましょう！

直近で海老名駅にも厚木駅にも歩ける「海老名河原口3丁目Ⅱ」という便利な立地の分譲地を発表致しました。
これから相鉄線から東急東横線への延伸でますます便利になる「海老名」。
今回の事を踏まえて海老名の地域の特性や分譲地周辺の環境など、海老名で創業47年の当社に色々ご相談ください。
皆様のご来店お待ちしております。

あなたの街のハウスアドバイザー　松之木でした。

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