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神社について【海老名市 綾瀬市 新築分譲 住宅コラムver.191】

 

 

こんにちは。海老名市で新築住宅を分譲しています株式会社秀建の松之木潤と申します。
いつも当社のHPを見て頂き、誠にありがとうございます。

 

「神社について」

 

私は歩くことと神社仏閣が結構好きで、散歩しながらよく参拝したりします。
世界には国によって様々な神様がいらっしゃいますが、日本の神様は海外のように絶対神ではなく、みんな平等、それぞれの神様に得意分野があって、みんなで意見を持ち寄り、採決をとるという、とても民主主義な神様たちがこの国を守ってくださっています。

 

この記事を書いているのはGWの最中ですが、5月4日は「昭和の日」。
もともとの4月29日の昭和天皇の誕生日が移動して5月4日を「昭和の日」と制定され、天照大御神様の子孫である昭和天皇をお祝いする日です。
このように日本の祝日は元を辿ると、神様に関係することが多かったりします。

 

さて皆様は神社の違いについて考えたことありますか?
一見同じように見える神社でも、そこに祀られている神様は違います。
当社は海老名で多くの分譲地を販売していますが、分譲地の近くにもよく神社があるので、時おり私は「これから近くで新築一戸建てを販売させて頂きます」とご挨拶します。
その際にはどんな神様が祀られているか、ネットで調べます。

 

現在モデルハウスとして家具を配置しています「海老名河原口1丁目」の分譲地近くには「有鹿神社(あるかじんじゃ)」があり、なんと神奈川県最古の神社だそうです。
ご祭神は大日霊貴命 ( おおひるめむちのみこと )。伊勢神宮と同じ、天照大御神様の別称ですね。

 

また最近「寒川町倉見」にも限定1棟の建売を発表しましたが、寒川町といえば「寒川神社」さんが有名ですよね。ご祭神は寒川比古命(さむかわひこのみこと)、寒川比女命(さむかわひめのみこと)。八方除けが有名ですね。
また「相模の国の一之宮」とよく聞くと思いますが、「一之宮」とはその地域で一番格式の高い神社という意味です。

 

新築を建てる際に、注文住宅ですとよく地鎮祭というその土地の神様にご挨拶する儀式があります。
これから住宅を考える方は、建売住宅の場合、すでに建物が完成されていて地鎮祭ができないとしても、そこに住むときには近くの神社に行ってご挨拶をしましょう!
地域ごとにエリアを担当する氏神様が必ずいらっしゃいます。
参拝する前にどんな神様が祀られているか調べて、神様の名前を唱えながらお願いするときっと喜ばれ、願いが叶いやすくなると思いますよ。
また自分の名前も名乗ることも忘れずに。

 

また私たち一人ひとりには、生まれた時からずっと守ってくださっている「産土神様」(うぶすなかみさま)がいらっしゃいます。
自身が母親のおなかのなかにいる時に、産土神様は決まるのですが、以前私は自分の産土神様の鑑定をお願いして調べてもらいました。
私の場合は宮城県仙台市で生まれたので、そんなに頻繁に挨拶には行けないのですが、生まれ故郷に帰ったときには参拝に必ず行きます。

 

いざ新築一戸建てを購入して、神棚を置くご家庭もあるかと思います。
神棚は明るくて家族が集まるところ、リビングや居間に置くのがベストです。
また向きは南、または東を向くように設置します。私は感覚的にですが「天照大御神様」にご縁があるので、その神札をリビングに飾っています。
また来年には自分の産土神様「誉田別命様」(ほんだわけのみこと)のお札も一緒に飾ろうと思っています。

 

目には見えない存在ですが、こうして意識するだけで我が家が特別なものになります。
海老名市で、駅近で、スーパーがあって・・・実用的な要望のほかにも物件の周辺にはどんな神社や神様がいらっしゃるのか見て回ってみてもいいかもしれないですね。

 

あなたの街のハウスアドバイザー 松之木でした。

 

 

 

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2019.02.01
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