
2019年10月の消費税増税は、住宅購入のひとつのタイミング【海老名市 綾瀬市 新築分譲 住宅コラムver.139】

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株式会社秀建は海老名市・綾瀬市を中心に新築一戸建て住宅・注文住宅を
7600棟以上、分譲してまいりました。
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「秀建コラム」是非お気軽にお読み下さい。
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今回のコラムを担当いたします営業部の日比野祐二です。
2019年10月の消費税増税は、住宅購入のひとつのタイミング
2019年10月に消費税増税まで、あと約1年になりました。「そろそろマイホームを」と
考えている方にとっては、消費税増税というのはひとつのタイミングになりますね。
増税前に計画的にマイホームを購入する為にはどんな事に気をつければいいのかお伝えしていきましょう。
注文住宅と建売住宅では消費税増税のスケジュールが変わる
まずはスケジュールを確認してみましょう。
マイホームの場合、注文住宅と建売住宅では消費税増税のスケジュールが変わります。
■建売住宅
2019年9月30日までに売買契約を済ませれば8%
■注文住宅
注意すべきは注文住宅です。2019年3月31日までに請負契約を済ませれば8%(引渡しが10月以降でもOK)です。
3月31日までに請負契約が済まなくても9月30日までに引渡しができれば8%ですが、
確実に8%にする為には2019年3月31日までに請負契約を済ませておく方がベターです。
注文住宅を検討している場合は、このスケジュールをしっかり押さえておきましょう。
来年の2019年3月末までに請負契約を済ませるということは、あと約半年で土地探し、
ハウスメーカーや工務店、銀行との打ち合わせを済ませなければいけない、という事になります。
つまり、年内には土地を探して、残りの3ヶ月で、図面を引いてもらったり見積もりを出してもらい、
半年後の2019年3月31日までに請負契約を済ませる、という流れです。
従って、増税までにはマイホームを持ちたい!という方は、早急に動き始めたほうが良いでしょう。
増税前の駆け込みに注意する
駆け込み需要が発生すると、全てが混雑します。5%から8%に増税した時も人手不足、
在庫不足でずいぶん悩まされました。
大工さんや、住宅・建築関係等の人手不足がおこれば、工期の遅れや人的ミスも増えます。
原材料や在庫が不足しても工期が遅れます。需要に対し供給が不足すれば値段は上がります。
引越しもその時期は高くなりがちです。このように、増税前だからこそのリスクもある事を想定し、
早目に行動することが求められます。
「増税後の反動減で価格が下がった時を狙う」という記事もネットでみかけますが、
5%から8%への増税時には着工棟数が1割増えていたのに対し、今回は横ばいで棟数が増えない
というデーターもあります。
駆け込み需要が始まる前に1度しっかり検討をして、知った上で先にするかどうかを検討しておくと、
「あのときに買っておけば良かった」という後悔はせずにすむと思います。
マイホーム取得を成功させる「ライフプラン、資金計画、不動産の知識」
金銭的な損得も計算したうえで、本当にこの時期でないといけないのかご家族でしっかり考える事が大切です。
目先の損得にばかりこだわらず、自分と家族の「ライフプラン」、「資金計画」をしっかり立てて、
「不動産に対する目」を養いましょう。
秀建では、海老名、綾瀬、座間、厚木、大和、茅ヶ崎、藤沢、横浜の地元エリアに密着した、
商品展開をさせて頂いております。
他社では紹介できない地元物件を数多く取り扱っておりますので上記エリアでのご検討の際はぜひ、
ご検討頂ければ幸いです。
また、秀建では、物件のご案内はもちろん住宅相談も無料にて行なっております。
お客様にとっての最適な物件、融資、資金計画は何かも含めお客様に寄り添ったご案内をさせて頂きます。
個別の住宅相談も随時開催致しておりますのでお気軽に、お問い合わせ下さい。
ご来場心よりお待ちしております。
営業部の日比野でした。
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