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【海老名市分譲コラムver.145】マイホーム購入時に地震保険は・・・

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株式会社秀建は海老名市・綾瀬市を中心に新築一戸建て住宅・注文住宅を
7400棟以上、分譲してまいりました。
地域密着企業として、おかげさまで今年1月に創業45年を迎えました。
当社営業スタッフが新築住宅のお得な情報や役に立つ情報をお伝えする
「秀建コラム」の第145弾を掲載いたします。是非お気軽にお読み下さい。

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いつも海老名の(株)秀建のホームページをご覧頂きまして、誠に有難うございます。
今回のコラムを担当いたします、営業部の中村敏昭です、どうぞ宜しくお願いします。

 

「マイホーム購入時に地震保険は・・・・・」 

お客様がマイホーム購入時、地震保険に入るかどうか悩まれる方が多いようです。
保険料の負担や被害金額が補償されない点から加入をためらう人が多い地震保険ですが、
その目的を正しく理解することで自分に必要かそうでないかを判断することができます。

 

地震保険とは、それ単体で契約が出来ず火災保険とセットで契約することが必要です。
火災保険では免責となる、地震、噴火、またこれらによる津波を原因とする火災、損壊
埋没、流失による損害を補償する、地震災害専用の保険であり、民間会社が負う
地震保険責任の一定以上の巨額な地震損害を政府が再保険することで成り立っています。

 

保険料は、保険対象である建物及び家財を収容する建物の構造、所在地、保険期間に
よって異なりますが、火災保険に地震保険をセットすると保険料が跳ね上がって
しまうため加入に慎重になってしまうようです。

 

そして地震保険金額は最大で火災保険金額の30~50%までです。
(建物は5000万円以内、家財は1000万円が限度)
災害で建物が全損と判定され契約金額の全額が支払われた場合でも、建替え費用を
全てまかなう事が出来ないのも加入に慎重になる理由のようです。
しかし、地震保険の目的は、あくまで被災者が当面の生活を再建させることです。

 

地震保険の補償金は当面の生活費はもちろんの事、病気や怪我の治療費、住宅ローンの支払、
引越し資金、仮住まい家賃等、幅広い用途に利用することが出来ます。
いつおこるかわからない災害ですが、新築住宅を購入し(被災時の時価評価額が高い)
住宅ローンを組む方(住宅ローンの残債が多い)、貯金が少ない方(生活予備資金が少ない)
は地震で被災された場合の経済的な負担が重いと思われます。
これらの視点から、経済面でのリスク軽減策として地震保険加入を検討されると
良いかと思います。

 

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海老名市、綾瀬市などの県央地域・藤沢市、茅ヶ崎市などの湘南地域を中心に
新築分譲物件が多数ございます。
新築一戸建てのことなら株式会社 秀建にお任せください!!

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2018.03.09
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