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新築住宅購入お役立ちコラム

【海老名市分譲コラムver.124】消費税増税に向けての準備を!

 

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株式会社秀建は海老名市・綾瀬市を中心に新築一戸建て住宅・注文住宅を
7400棟以上、分譲してまいりました。
地域密着企業として、おかげさまで今年1月に創業45年を迎えました。
当社営業スタッフが新築住宅のお得な情報や役に立つ情報をお伝えする
「秀建コラム」の第124弾を掲載いたします。是非お気軽にお読み下さい。

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いつも海老名の株式会社秀建のHPをご覧頂き誠に有難う御座います。
今回のコラム担当、営業部の 日比野 祐二です。宜しくお願い致します。

 

今回は、【消費税の増税】についてお話させて頂きます。
住宅の検討をお考えの方や、漠然と考えてらっしゃる方の中にも消費税の増税、
気にされている方は多いかと思います。

 

2014年4月に消費税が8%に引き上げられましたが、2019年10月に消費税は
10%へもう一段階の引上げが予定されています。
予定どおり消費税が10%に引き上げられることになれば、マンションや一戸建てなどの
分譲住宅は、2019年10月1日以降引渡しの物件から消費税が10%になります。
注文住宅の場合は経過措置があり、2019年3月31日までに工事請負契約を結んでおけば、
引渡しが消費税率改正後でも8%ですむ予定です。
なお、分譲住宅で内装の変更や設備の追加工事がある場合についても、
2019年3月31日までに契約を結んでおけば、消費税は8%です。

 

建物や建築代金は高額になりますから、消費税が8%から10%に上がると、
負担も大きくなります。例えば、建物が2,000万円の場合、消費税8%なら160万円
ですが10%になると200万円になり40万円の負担増です。
その分自己資金を増やさなければ借入額が増えるわけですから、増税分にも利息が
かかることになります。また、消費税は諸費用の一部、仲介手数料や登記料などにも
かかります。建物代金ほど高額ではないものの、種類が多いので消費税引き上げ分を
合計すると、ある程度負担が増すことになるでしょう。
諸費用は原則現金で用意する必要がありますから、消費税が10%になってから購入予定の
場合は、あらかじめ負担増を見越した自己資金の準備や資金計画が必要です。

 

他にも、駆け込み需要などの弊害が8%への増税時同様におこる事も予想されます。
ぎりぎりに動いてあるものの中からしか選べない住宅購入か?
早めに動き、自分たちの納得の出来るものを取捨選択する住宅購入か?
それを選べるの今のうちです。

 

秀建では無料の住宅相談にて住宅購入の準備や見方、失敗しないポイントを、見学会にて
建物の見方から、構造、周辺環境まで含めてお客様のペースに合わせてのご相談を
させて頂いております。土地の仕入れから造成、建築、販売、アフターケアー、リフォーム
までトータルでご案内する売主の会社だからこそ、お客様に寄り添ったご提案をさせて
いただいております。
まずは、見るだけ、聞くだけでも、OKです♪お気軽にお問い合わせ下さい♪

 

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海老名市、綾瀬市などの県央地域・藤沢市、茅ヶ崎市などの湘南地域を中心に
新築分譲物件が多数ございます。
新築一戸建てのことなら株式会社 秀建にお任せください!!

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2018.01.19
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