【海老名市分譲コラムver.95】市街化区域、市街化調整区域とは

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株式会社秀建は海老名市・綾瀬市を中心に新築一戸建て住宅・注文住宅を
7400棟以上、分譲してまいりました。
地域密着企業として、おかげさまで今年１月に創業４５年を迎えました。
当社営業スタッフが新築住宅のお得な情報や役に立つ情報をお伝えする
「秀建コラム」の第95弾を掲載いたします。是非お気軽にお読み下さい。

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この度は海老名の株式会社 秀建の新築HPをご覧いただき、誠に有難うございます。
今回のコラムを担当いたします、企画設計部の安藤と申します。
どうぞよろしくお願い致します。

今回は、土地購入検討の際に良く聞く言葉、【市街化区域】と【市街化調整区域】
の違いを簡単に説明いたします。
神奈川県は、昭和44年6月の新しい都市計画法の施行に伴い、昭和45年6月に市街化区域と
市街化調整区域に分ける線引きを行いました。

市街化区域・・・すでに市街地を形成している区域、都市計画決定後おおむね10年以内に
優先的かつ計画に市街化を図るべき区域
市街化調整区域・・・市街化を抑制すべき区域

市街化区域は、住宅が建てられる区域、市街化調整区域は、市街化を抑制すべき区域なので、
【住宅が建てられない】とお思いの方がおられるかも知れませんが、条件がそろえば住宅を
建築できます。その条件も細かく決められてますが、簡単に言うと【昭和45年6月の線引き前に
建物が建っているかどうか】であり、住宅を建築する際は、役所の許可が必要となります。

市街化調整区域というだけで敬遠する方もおられると思いますが、海老名市近辺は、
敷地面積150㎡以上と決められているため、広くゆったりした市街化区域とは違った
良いところもたくさんあります。また、市町村によっては都市計画税がかからない場合が
あったりします。

ご興味のある方は、是非一度、海老名市に本社を構え45年、実績、信頼の
株式会社秀建の住宅相談会にご参加下さい。

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海老名市、綾瀬市などの県央地域・藤沢市、茅ヶ崎市などの湘南地域を中心に
新築分譲物件が多数ございます。
新築一戸建てのことなら株式会社 秀建にお任せください！！

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