
【海老名市分譲コラムver.93】昨今の住宅事情について

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株式会社秀建は海老名市・綾瀬市を中心に新築一戸建て住宅・注文住宅を
7400棟以上、分譲してまいりました。
地域密着企業として、おかげさまで今年1月に創業45年を迎えました。
当社営業スタッフが新築住宅のお得な情報や役に立つ情報をお伝えする
「秀建コラム」の第93弾を掲載いたします。是非お気軽にお読み下さい。
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この度は、海老名の株式会社 秀建の新築HPをご覧頂き誠に有難うございます。
今回のコラムを担当させて頂く、開発部の藤田と申します。どうぞよろしくお願い致します。
さて、私の所属します「開発部」というのはどういう部署なのか。
その辺を交えながら、昨今の住宅事情についてもお話したいと思います。
【開発部とはどういう部署?】
端的に申しますと、土地の”仕入れ(買取)”を担当させて頂いている部署です。
秀建の一戸建てでは、注文住宅と併せ分譲住宅をご提供しています。
開発部はその分譲住宅を建築する際の、土地の仕入れを担当しています。
秀建の分譲住宅においては、土地の仕入れに始まり、造成、設計、建築、施工管理、販売、
そしてアフターサービスまで、自社にて一貫して担うトータルサービスをおこなっています。
仕入れ部門は、その出発点となる部署となります。
【土地について】
土地というのは、建築をおこなう際のベースになりますよね。
従いまして、仕入れの判断はとても慎重におこなわなければなりません。
各種法令との適合性はどうか。日当たりや、土地の高低の具合はどうか。
そもそも、お客様にご支持頂ける場所なのか。そして、価格はどうなのか(大事です)。
出発点にして着地点も見据えながら、考慮すべき点は多岐に渡ります。
【近年の仕入れ環境について】
近年、駅周辺の開発を呼び水に、海老名地域は非常に人気が上がっています。
加えて、綾瀬や座間といった海老名周辺地域も根強い人気があります。
そんな中、地元のみならず東京や他の地域からの業者の参入も増えている状況です。
当然ながら他業者との競争もあり、仕入れ環境も厳しさを増しています。
もっとも、お客様にとって選択肢が増えることは良いことだと思います。
しかしその分、「確かな目」「見極める力」も大切になってくるのではないでしょうか。
実は、違う地域からポッとやって来て分譲した後、サッと居なくなってしまう業者も
散見します。
お世話なことかもしれませんが、多少なりこの点に危惧を覚えてしまうのです。
【一戸建てという”物”の意味】
ご購入される方にとって一戸建ては、いわば”一生物”の大きな買い物だと思います。
やはり、「買ったら終わり」ではないのが一戸建てではないでしょうか。
住宅業界というのは、(残念ながら)クレーム産業と呼ばれることがあるそうです。
勿論、我々もクレームのなきよう日々努力と研鑽を重ねております。
しかしそれでも何か発生してしまったとき、あなたが関わった会社はすぐに寄り添える距離
にいる会社なのかどうか。そのことの大きさを、少しで結構ですので想像してみてください。
我々は創業以来、一貫して地域に根ざした会社を目指しております。
「買ったら終わり」ではなく、「買ってからが長いお付き合い」が秀建のモットーです。
【最後に・・】
長々と書き連ねてしまいましたが、ここまでお付き合い頂き誠に有難うございます。
もしご購入でお悩みの方、あるいは売却でお悩みの方など何でも結構です。
お近くにお越しの際には、気兼ねなくお立ち寄り頂ければ幸いです
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海老名市、綾瀬市などの県央地域・藤沢市、茅ヶ崎市などの湘南地域を中心に
新築分譲物件が多数ございます。
新築一戸建てのことなら株式会社 秀建にお任せください!!
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