
【海老名市分譲コラムver.86】住まいの税金を考えよう

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株式会社秀建は海老名市・綾瀬市を中心に新築一戸建て住宅・注文住宅を
7400棟以上、分譲してまいりました。
地域密着企業として、おかげさまで今年1月に創業45年を迎えました。
当社営業スタッフが新築住宅のお得な情報や役に立つ情報をお伝えする
「秀建コラム」の第86弾を掲載いたします。是非お気軽にお読み下さい。
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いつも株式会社 秀建のホームページを頂き、誠に有難う御座います。
今回のコラムの担当させて頂きます営業2部の相藤です。
さて、皆様は住まいの税金と言われて何を思い浮かべますか。
大多数の方は消費税とお答え頂くことが多いのですが、金額が大きいので仕方ありませんが、
住宅をご購入頂く場合にはいろいろな税金の発生していきます。
よく資金計画書の中で諸費用の項目にはいっている<あれ>のことです。
<あれ>と言われてもわかりませんよんね。では簡単にご説明させて頂きます。
家を買うと建物の存在を表したり、所有者を特定させる表示・保存登記や土地の所有者を
移す為の移転登記、銀行等からお金を借りたときに土地と建物に設定される抵当権設定登記
など登録免許税という国税がかかります。
現状は時限立法で軽減されていますが、元に戻る可能性もゼロではありません。
例えば3000万円の借入をした場合の抵当権設定登記の税率は原則0.4%なので12万の
登録免許税が発生しますが、軽減時期だと0.1%なので3万円で済んでいます。
一つ一つは小さい金額ですが、積もり積もっていくと簡単に3~40万の費用に
なってしまいます。他にも不動産取得税・固定資産税なども同じことが言えます。
賢い購入者はうまく減税措置を利用して同じ物件を買うにしても、
無駄なお金をなるべく支払わないようです。
是非、コラムをお読み頂いた方は、賢い購入者になるチャンスです。
住宅相談会や各種イベントを常時開催しておりますので、㈱秀建の営業にお気軽にご相談下さい。
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海老名市、綾瀬市などの県央地域・藤沢市、茅ヶ崎市などの湘南地域を中心に
新築分譲物件が多数ございます。
新築一戸建てのことなら株式会社 秀建にお任せください!!
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