
【海老名市分譲コラムver.56】重要事項説明の際に確認しておきたい部分

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株式会社秀建は海老名市・綾瀬市を中心に新築一戸建て住宅・注文住宅を
7400棟以上、分譲してまいりました。
地域密着企業として、おかげさまで今年1月に創業45年を迎えました。
当社営業スタッフが新築住宅のお得な情報や役に立つ情報をお伝えする
「秀建コラム」の第56弾を掲載いたします。是非お気軽にお読み下さい。
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いつも株式会社秀建のホームページをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。
今回のコラムを担当させていただきます業務部の竹内郁也です。宜しくお願い致します。
私は住宅ローン斡旋と重要事項説明、契約業務を担当しています。
住宅ローンについては、これまでのコラムでも説明があるようなので、
私は住宅購入の際に必ず行う重要事項説明について、書こうかと思います。
重要事項説明書には、新築一戸建て住宅をお考えの方はよく目にするであろう
建ぺい率(敷地面積に対する建築面積の割合)や、容積率(敷地面積に対する延床面積の割合)
等が書かれていますので、住宅の建築を考えている方は確認が必須です。
しかし、私が個人的に一番確認して頂きたい部分は、重要事項説明書の一番後ろに書いてある、
『その他の事項』(項目名は容認事項となっていたり、特約条項となっていたり名称は様々です。)です。
この項目は法律的な話ではなく、その物件の特徴等が記載されています。
その為、ネガティブな内容(騒音施設やお墓が近隣にある、物件によっては過去の事件、
事故の事)も記載されています。
ですので、この部分結構重要なんです。
『その他の事項』はほとんどの場合、重要事項説明書の一番最後に書かれていますので、
ここまでの法律的な話でお疲れだとは思いますが、憧れのマイホーム購入で失敗しない為にも、
最後まで気を抜かずに記載内容の確認をして、重要事項説明の署名、押印をしてください。
もしも記載内容でわからない事がありましたら、お気軽にご質問ください。
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海老名市、綾瀬市などの県央地域・藤沢市、茅ヶ崎市などの湘南地域を中心に
新築分譲物件が多数ございます。
新築一戸建てのことなら株式会社 秀建にお任せください!!
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