
【海老名市分譲コラムver.52】今増えている「共働き世帯」

こんにちは。株式会社秀建の松之木潤です。
いつも当社のHPを見て頂き、誠にありがとうございます。
今増えている「共働き世帯」
皆さんは共働き夫婦ってどれくらいいると思いますか?
内閣府の男女共同参画局がつくっている「男女共同参画白書(概要版)平成30年版」によると、共働き夫婦世帯数は、1980年(昭和55年)の614万世帯から2017年(平成29年)の1,188万世帯へと、ほぼ倍増しているとのこと。
これだけ増えると、共働きに対する意識も変わってきていて、同白書によると「夫は外で働き、妻は家庭を守るべきである」という考えに反対する人の割合が増える傾向にあります。
また、第1子出産後も女性が働き続ける割合は、長らく40%前後でしたが、「2012~2014年(平成24年~平成26年)」は53.1%と、50%台に乗りました。
子供ができても家庭に入らない女性が増えたんですね。
共働きが多い地域はどこか?
私は海老名を中心に県央地区で営業していますが、最近は昼間にご在宅のお客様が少ないなと感じます。
きっと都会に行けばいくほど、こんな留守宅が増えるんだろうなぁって思っていたのですが、意外や意外。
地方の方が共働き割合は多いそうです!
共働き率の全国平均は48.8%。共働き率全国1位は福井県で60.0%。以下、山形県、富山県、石川県、長野県、島根県と日本海側の諸県が上位に入っている。一方、最下位は奈良県で43.0%。大阪府、兵庫県、北海道、千葉県など大都市とその周辺で共働き率が低いとのこと。(2017年)
では海老名周辺の奥様方はどこへ出かけているのでしょう?となりますが、もちろん共働きのところもあれば、特に海老名市は子育て支援センターや無料で遊べる大型の公園などが多いので、きっと子育てに力を入れてる家庭が多いのではないのかなって思います。実際公園に行きますと、たくさんの親子連れで賑わっています。
子育て世代に向けた家
海老名市を中心に地域密着で住宅を販売している当社ではただ今、海老名市内でたくさんの新築一戸建ての分譲を行っております。
駅徒歩圏もあれば、海老名市内を眺望できる物件、月々8万円台~の支払いで済む物件までラインナップ豊富です。
また当社は女性の設計士・コーディネーターもいますので、家事動線や収納力、オシャレなインテリアデザインなどが得意です!
特に「家族との時間」を大切に考えたい方むけの間取りが多いです。
① リビングイン階段・・・お子様が「ただいま!」って帰ってきてリビングを必ず通る間取り。
② オープンキッチン・・・みんなの顔が見える対面式のキッチンだから、家族を見守りながら家事ができる。
③ 畳コーナー・・・ちょっと寛ぎたいときにピッタリ。みんなでお昼寝もできる。
そして最近では、コロナの影響もあり、ワークスペースを取り入れた間取りもございます。
在宅勤務の方にはもちろんの事、お子様もリビング横のワークスペースでお勉強できます。
最近ではリビングで勉強するお子さんが増えており、学力もリビング学習の方が上がるとの報告もあります。
こんな間取りを当社の分譲住宅やモデルハウスでご覧になることができます。
実際の家具を配置していますので生活のイメージがとってもしやすく、経験豊富な営業担当から様々な生活シーンのご提案も聞くことができます。
そして最近はだいぶ寒くなってきましたね。
当社のモデルハウスではエアコン1台で家中が快適に暮らせるか?の実験をしています。
リビングに取り付けたエアコン1台だけで、2階の部屋やお風呂場、洗面所なども暖かく過ごすことができるのかどうか?
ぜひ肌で感じに来てみてください。
あなたの街のハウスアドバイザー 松之木でした。
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