住宅購入に関わるローンについて【海老名市 綾瀬市 新築分譲 住宅コラムver.542】

海老名の株式会社秀建は海老名市・綾瀬市・寒川町・藤沢市・座間市を中心に新築一戸建て住宅を7600棟以上、分譲してまいりました。
海老名の株式会社秀建は、地域密着企業として、おかげさまで49年を迎えました。
海老名の株式会社秀建の営業スタッフが新築住宅のお得な情報や役に立つ情報をお伝えする「秀建コラム」を掲載いたします。是非お気軽にお読みいただけたら幸いです。

今回は、住宅購入に関わるローンについて書かせていただきます。
ほとんどのお客様は、住宅を購入する際、住宅ローンを組まれると思います。
そこで、(株)秀建の営業マンが住宅ローンを組む際に気を付けてほしいことや、工夫して頂きたいことをお伝えいたします。

住宅ローンには、大きく分けて２つ種類あるのはご存知でしょうか。
フラット３５と銀行との２つに分かれます。

まず１つ目のフラット３５についてご説明させていただきます。
フラット３５というのは、昔でいう住宅金融公庫に当たり、金利が３５年一定になります。
メリットとしては、景気に左右されず毎月決まった金額の支払いになるので生活を安定させることができます。
他にも、持病持ちの方やアルバイトの方、学生さんでも組めることがあります。

フラット３５は、物件代金の９割までしか借りることができないのは、ご存知でしょうか。
この話を聞くと、残り１割は現金で出さなきゃいけないのかと思う方もいらっしゃると思いますが、そんなことありません。
残り１割はフラット３５の各窓口で借りることができますが、金利がフラット３５に比べると高くなります。

(株)秀建ですと、ヤマダフラットPLUSが使えます。
ここで最大のメリットが、(株)秀建の家ですと１年目から１０年目まで－0.25％の金利を引き下げることができます。
月々にすると３０００円も支払いを下げることができます。
これを３０００円×１０年間(１２０か月)=３６万円もの支払いをしなくて済みます。
フラット３５のデメリットを挙げるとすると、銀行より金利が高いので支払額が上がってしまいます

次に銀行について書かせていただきます。
銀行には変動金利というものが採用されています。
名前の通り金利が一定ではありません。

店頭金利というものが存在し、お客様の勤続年数、会社の規模、年収、自己資金、年齢等を総合的に見て優遇を出します。
銀行によって、見方が変わりますのでA銀行ではあまり金利の優遇が良くなく月々の支払いが高くなってしまうが、B銀行だったら金利の優遇が良く月々の支払いを抑えられたなんてこともよくあります。
他にも、Ｃ銀行には物件代金の満額を借り入れが承認されたけれどもＤ銀行には減額されたなんてことも数多くあります。
ですので、一つの銀行に審査を出すのではなく、複数の銀行に審査を出してみて頂けたらと思います。

銀行のメリットとしては、フラット３５に比べて金利が低く、月々の支払いを減らすことができます。
デメリットとしては、金利が変動してしまう恐れがあるので、生活が安定しにくくなってしまう可能性があります。
その懸念を最小限に抑えるため、５年ルールというものが設けられているケースがございます。
住宅ローンで変動金利を選んだ場合、一般的に半年に1度の金利見直しがあります。しかし、その際金利が上昇していたとしても、すぐに毎月の返済額が増えるわけではありません。住宅ローンには、「5年ルール」というものがあり、金利が上昇していても、5年間は返済額が変わらないのです。
なお、金利上昇後、6年目からの返済額ですが、今までの返済額から125％までしか上げることができないというルールもあります。大幅に返済額が変わらないようにするための規則です。これは「125％ルール」と呼ばれています。

フラット３５と銀行にはどちらも良い悪いがございます。
不動産(秀建)の営業マンですが、私自身もどちらが良いかのかは分かりませんが、お客様の要望や生活スタイル等を聞きご提案をさせていただきます。

(株)秀建では、お客様に合わせたローンのアドバイスから融資のお手伝いまでさせて頂きますので、ご安心してお任せ頂けたらと思います。
(株)秀建では、お客様第一優先で販売をさせて頂いておりますので、お客様は、ご安心してご相談にお越しいただければと思います。

是非、新築一戸建て住宅をお探しの方は、株式会社秀建の新築一戸建て住宅を見に来てはいかがでしょうか。
お気軽にお問合せいただけたら幸いです。

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