住宅業界激震！ウッドショックって何！？【海老名市 綾瀬市 新築分譲 住宅コラムver.541】

海老名市、綾瀬市、座間市、藤沢市、茅ヶ崎市、寒川町の新築一戸建て住宅なら海老名の秀建にご相談ください。

コラムをお読みの皆様、夏らしい暑い日と雨模様が入り混じってまいりましたね。
に向かっている感じがする今日この頃ですが、いかがお過ごしでしょうか？

新築一戸建て住宅業界では今、コロナに負けない、新生活様式対応の間取りをご提案させて頂いております。
変わりつつある新築一戸建て住宅へのご要望を取り入れながら新物件を続々と発表させて頂きたいと思います。

そんな新築一戸建て住宅業界に更なる試練が起きそうな予感です。

その試練とは“ウッドショック”です。昔の話ですがオイルショックという事件がありました。紙製品（トイレットペーパー等）がなくなる恐れがあるというニュースにより日本中でトイレットペーパー争奪戦が起きた事件の様です。
最近ではコロナ禍におけるマスク争奪戦も激しいものがありましたよね。
私もマスクを探して何店舗も廻り、自作マスクまで活用して乗り越えました。今では普通に手に入るので安心ですが…。
今回のウッドショックとはアメリカをはじめとする海外の新築一戸建て住宅需要が活性化しており、海外の国が自国で消費する木材が多い為、日本への輸出する量が確保できないという事件です。
つまりこれから建築をする新築一戸建て住宅の柱や梁など様々な木材不足が懸念されており、すでに国内にある木材の奪い合いが起き始めている状況です。

国内の木材のほとんどは輸入材ですので多くの住宅メーカーが思ったように工事が出来ない。
完成がいつになるかわからない。といった混乱が起きる可能性があります。
また、代わりの樹種を選んだりして何とか材料確保に走っているため、既に木材の値段が高騰しています。
今後もこれが続きますと新築住宅のコストアップが進み、新築一戸建て住宅、建売住宅の価格上昇は免れなくなります。

去年から続くコロナ禍で様々な業界にダメージが生まれていることと思います。
今日現在神奈川エリアでは完成している新築一戸建て住宅物件は例年に比べて大変少なくなっております。
また、県外から神奈川の物件をお求めに来る方が大変増えてきており、需要と供給のバランスがくずれつつあります。
完成時期が読めない、又は従来よりも高くなる…そんなことが起きるかもしれないウッドショック。
新築一戸建て住宅をお探しの皆様、あせらず、慌てずに、なるべく急いで、現在販売になっている物件をもう一度よく検討された方が良いかも知れません。

これから暑い季節が来る前にちょっと雨の多い季節もありますが、気分は夏に向けて上げていきたいと思います！
新築一戸建て、建売住宅をお探しの皆様へ暑い夏が来る前に、一生懸命ご提案させて頂きたいと思います。
是非お気軽にご相談にいらしてください。

海老名の秀建の新築一戸建て住宅は『家族を守る高気密住宅』です。
あったらいいな！を考えながら、健康な住まいを創造してまいります。
おしゃれで快適の先へ皆様をご案内させていただきます。
海老名の秀建のご提案する新築一戸建て住宅を是非一度ご体感ください。
皆様のご来店をお待ち致しております。

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