今はいちご、昔は”海老”で有名だったかもしれない海老名【海老名市 綾瀬市 新築分譲 住宅コラムver.538】
いつも海老名 秀建のHPをご利用いただきありがとうございます。
つい先日ですが、某ポータルサイトを閲覧していたところ面白い(?)コメントを見つけました。
「海老名に”海”はない」
私たち秀建が本社を構える神奈川県海老名市。
神奈川県のちょうど真ん中あたりにある市町村ですので、確かに海はないし海沿いでもないです。
ではなぜ”海老名”なのか…
今回は初心に帰りまして、秀建のメインエリア・海老名市の歴史についてコラムを書きたいと思います。
【“海老名”という名前の由来】
諸説あるようですが、まずひとつとしては語源説。
もともと“エビ”は「節があって曲がっているもの」という意味を持つ言葉だといわれ、そこから転じて「階段状の地形」を指す地名語になったそうです。
二つ目については諸説あるようですが、かつて「入り江に大きな海老が生息していた土地」という意味だという説もあります。
【有鹿(あるか)神社縁起】にも「この郷本源入江にして…(~中省略)殊に海老の大なる有るを以ってこの海より美名得るなり」との記載があるそうです。
なんと海ではなく”海老”がメインだった説です。
そう言われてみれば、海老名市のイメージキャラクター「えび~にゃ」も海老の頭巾?を被っています。
「えび~にゃ」は頭に赤い海老の頭巾、海老名市の特産品である赤い苺デザインのお洋服を着た白猫ちゃんです。
ハ◯―キティとはまた一味違う、大きなうるうる(?)の瞳が可愛いです。
(このエビ頭巾の中にどうやって耳を収納してるんだろう…と個人的にすごく気になっています。)
さらに上記「有鹿(あるか)神社」も調べたところ、なんと相模国(今でいう川崎・横浜を除く神奈川県全域)では最古の神社であり、子育厄除大社だそうです。
頭はパンダ・体は神職の「パンダ宮司」というキャッチ―なキャラクターもいますので、きっとまだ小さいお子様でも喜んでくれると思います!
ちなみにこの有鹿神社から、徒歩10分以内の場所には秀建の【海老名河原口3丁目】というモデルハウスがあります。
コロナに負けないよう、パンダ宮司にお祓いをしてもらった帰り際…もしくはえびーにゃグッズをゲットした後などなど、ふらっと見てみるだけでも大歓迎です。
皆様のご来場をスタッフ一同心よりお待ち申し上げております。
それでは、いつかお会いできるその日まで。
▼海老名河原口3丁目
https://www.shuken-home.com/search/details_354_815.html
↓↓↓オンライン相談会も受付中!↓↓↓