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換気システムについて【海老名市 綾瀬市 新築分譲 住宅コラムver.514】

 

 

海老名の株式会社秀建は海老名市・綾瀬市・寒川町・藤沢市・座間市を中心に新築一戸建て住宅を7600棟以上、分譲してまいりました。
海老名の株式会社秀建は、地域密着企業として、おかげさまで49年を迎えました。
海老名の株式会社秀建の営業スタッフが新築住宅のお得な情報や役に立つ情報をお伝えする「秀建コラム」を掲載いたします。是非お気軽にお読みいただけたら幸いです。

 

本日は、新築一戸建て住宅で必ず付いています24時間換気システムについて、ご説明をさせていただきます。

 

なぜ、換気システムが付いたのかを説明させていただきます。
遡ることこと2003年7月以降に改正建築基準法が施行され、24時間換気が義務付けられました。
理由としては、シックハウス症候群を予防するためと言われています。
シックハウスの主な原因は、建材や家具に含まれる化学物質が発散する有毒なガスです。
代表的なものとして、合板の接着剤や塗料、防腐剤に使われるホルムアルデヒド、アセトアルデヒド、トルエン、キシレンなどがあります。
その多くは揮発性物質で、気温が高くなるにつれ発散量が急速に増加するため、この季節には室内の化学物質濃度が高くなります。
また、湿度も高くなる季節なので、カビやダニなどによるシックハウス症候群も多くなります。
因みに、(株)秀建では、F☆☆☆☆を使って家を作っていますので、ホルムアルデヒドが発生しづらいです。

 

“第1種換気方式”
外気を取り込む給気口と空気を排出する排気口の両方を、換気扇などの機械によって行う方法

 

“第2種換気方式”
給気のみ機械で行い、空気の排出に関しては自然に排気口から行う方法

 

“第3種換気方式”
空気の取り込みは自然に給気口から、排気は機械によって強制的に行う方法

 

の3つの換気システムがございます。

 

第3種換気は、建売住宅で主にメインで使われています。
価格として、他の換気システムと比べると安価で費用を最小限に抑えることができます。

 

第2種換気は、主に病院で使われています。

 

第1種換気は、第一種換気は熱交換換気装置を備えることで、取り込んだ外気を室温に近づけ給気することが可能です。
住宅の換気による熱損失は30%と言われ、せっかく断熱性を上げ外の気温の影響を受けにくい住宅にしても、換気で暑い、寒い外気が入ってきてしまいます。
そこを熱損失の少ない熱交換換気にすることで、室温を快適に保ちエネルギーを無駄にすることなく換気を行うことができるのです。
特に寒冷な地域では省エネ効果が期待できます。
第3種換気システムに比べて費用が高くなります。

 

因みに、(株)秀建では、第一種熱交換システムを採用しております。
更に、(株)秀建では、高断熱、高気密の家なので、暑い夏場でも寒い冬場でも快適に過ごすことができます。
是非新築一戸建て住宅をお考えの人は、(株)秀建の物件を見に来て頂けたらと思います。
エアコン1台でこんなにも快適に過ごすことができるのかと感動して頂けると思います。

 

(株)秀建では、お客様第一優先で販売をさせて頂いておりますので、お客様は、ご安心してご相談にお越しいただければと思います。

 

是非、新築一戸建て住宅をお探しの方は、株式会社秀建の新築一戸建て住宅を見に来てはいかがでしょうか。
お気軽にお問合せいただけたら幸いです。

 

新築一戸建て住宅のことなら株式会社秀建にお任せください!!

 

 

 

 

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2021.03.05
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