安心と安全【海老名市 綾瀬市 新築分譲 住宅コラムver.508】

今回コラムを担当します不動産事業部の加藤です。

新築の不動産を購入されますと、お引渡し前に内覧会たるものを実施されるところが多いかと思います。
業者によりそのやり方はまちまちです。
内覧会時に設備等の説明などをし、決済は金額の確認で終わるところや、お引渡しと内覧会をわけお引渡し時は内覧会の不具合の確認と設備使用の説明をする会社です。

私は前者についてはとても物足りなさを感じます。
内覧会の定義はなんだろうか？
私はお引渡し時を完了と捉え内覧会時にお客様の目で図面を確認いただきながら　チェックして頂き不具合な箇所は指摘頂き少なくともお引渡し時には補修し完了です。

よく現況有姿という言葉がございます。
字のごとく現況の姿という意味です。
ではクロスに隙間や汚れ、亀裂が小さいがある場合、建具開閉がスムーズでない場合、床にしみや傷がある場合、コンセントの位置が図面と違う場合、バルコニー床の汚れなど有った場合ありのままの現況です、で完了してしまうとすればとても悲しいと思います。
でも現実に行われていました。
確かにクロスの隙間が大きな被害としてすぐに建物に影響してくるわけではございません。
しかし商品としてご提供していく以上、それらを出来る限り補修して完了しお客様に安心をお届けしたいと思います。

また家を建てるときに重要な土地の地盤です。
地盤に関しては、第三者機関に地盤調査を依頼し判定により地盤改良を行うかと思いますが、その保証関係はどうなっていますか？
保証書として渡されていますか？口答だけで書面として渡してくださる会社は多くなさそうです。
数が多い現場になりますと、その1区画を調査してそのデーターにて他の区画も説明等しているような話も耳にします。
弊社秀建では、各区画ごとに地盤調査を行い調査結果ならびに地盤保証書を発行しております。
安心で安全なマイホームは生涯において財産でもあり、お子様が成長される思い出の家でもあります。
そんな思いでマイホームをご紹介させて頂ければと考えております。

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