
新築一戸建てを早めに購入するメリット【海老名市 綾瀬市 新築分譲 住宅コラムver.445】
この度は、海老名市、綾瀬市、座間市、相模原市、藤沢市、寒川町で新築一戸建て住宅を販売しております株式会社秀建のHPをご覧いただき、ありがとうございます。今回のコラムを担当します営業部の大石です。
あなたにとって「家」とは何ですか?
結婚したばかりのころは、とりあえず賃貸アパートやマンションに暮らす、という方が多いと思います。
“新築一戸建てはまだ早い”と思っていると月日はすぐに流れ、条件の良い一戸建て住宅が見つかった時には、無理な返済計画を組まなければならないという事態に陥ってしまう可能性があります。
今回は若いうちに新築一戸建てを建てるメリットをご紹介いたします。
●新築一戸建てに住むメリット
・生活環境が独立している
近隣住民とのトラブルで最も多いのが”騒音”です。
マンションに住んでいると、上の階や隣の住民が発する話し声や生活音が気になったり、小さなお子さんがいる家庭では足音や泣き声に気を遣わなければなりません。
その点新築一戸建ての場合は、隣近所の家から独立して住宅がたっているので、音についてそこまで神経質になる必要がなくなります。
・管理費が不要
新築一戸建てにも家のメンテナンス費用は必要です。
しかしマンションのように修繕積立費や管理費を毎月支払う義務がありません。
新築一戸建ての場合でも、新築から10年程を過ぎると水回り設備や屋根、外壁などのメンテナンスが徐々に必要になってきますので、ご自身で計画的にメンテナンス費用の積み立てをされるのがおすすめです。
・リフォームや修繕が自由にできる
マンションの場合、共有部分に不便を感じた時に、勝手にリフォームすることはできません。
自分たちの占有部分をリフォームする場合でも、近隣住民に迷惑がかからないように気遣う必要があります。
しかし新築一戸建てなら、自分たちの生活環境やスタイルの変化に合わせて、いつでも自由に修繕やリフォームを検討することが可能です。
以上のように、新築一戸建てに住むメリットはたくさんありますが、様々な面で自由度が高いのが一戸建ての特徴です。
●若いうちに新築一戸建てを購入するメリット
・返済計画に余裕が持てる
若い頃に新築一戸建て住宅を購入すると、余裕をもった返済計画を立てることができます。
お子さんが産まれるまでの間、共働きをして夫婦の収入をなるべくローンの返済にまわすことで繰り上げ返済も可能です。
年齢を重ねると収入が増えることが予想されますので、余裕のある返済計画を立てられることがメリットです。
・老後の資金が早めに準備できる
住宅ローンは通常30~35年ですので、25歳で30年ローンを組めば55歳になる頃には完済している計算になります。
一般的な定年退職を60~65歳と考えると、5~10年も早く老後の資金計画が立てられます。
住宅ローンの返済が早く終われば、その分老後資金の準備に早く着手できるのです。
・資産として残る
賃貸物件に住んでいると資産として残るものはありませんが、一戸建て住宅ならローンの支払いが終わった後、土地や建物が資産として残ります。
建物の価値がなくなったとしても、土地の価値は大きく変わらないことが多いので、万一の場合は売却してお金に換えることも可能です。
定年を迎えると収入が減るため、金銭面で老後の生活を心配する人が増えますが、若いうちに一戸建てを購入し、早めに返済を済ませておけば、収入が減ったときも慌てずに済みます。
一戸建て購入は人生の中で最も大きな買い物だと言われています。購入を決心するのは勇気が必要かもしれません。
しかし将来のことを考えると、一戸建て購入を早めに検討することにはたくさんのメリットがあります。
住まい購入のことを考え始めたら、自分はどれくらいの家が買えるのかなど、まずは住宅や不動産のプロに相談してみるのがおすすめです。
秀建では「住宅相談会」と題して、新築一戸建てを探し始めの方向けに相談会を開催しております。
何か新築一戸建てや不動産で分からないことなどありましたら、いつでもご相談くださいませ。
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