新しい生活へ【海老名市 綾瀬市 新築分譲 住宅コラムver.438】

こんにちは。株式会社秀建の松之木潤と申します。
いつも当社のHPを見て頂き、誠にありがとうございます。

「新しい生活へ」

コロナウイルスは人類に何をもたらそうとしているのか。
接客を通じて感じるのは、お客様の生活スタイルが変わってきていることです。
「今は週の半分がテレワークで」「休日はどこも出かけてないですね。でも子供もいるので近所の公園へ遊びに行きます」「ネットスーパーを利用しています。感染したくないから・・・」など、コロナでできるだけ集まることを避けてきている。
その一方、ららぽーとなどの商業施設は大変混雑していたり、ニュースで見るように夜の街での感染は減っても、普通に集まって会食して感染している人が増えています。
このように2極化している状態ですが、私たちが考えなければならないことは「もう元には戻らない」ということを前提に変化に対応していくということです。

不動産的には都市開発してできたタワーマンションが値下がりしていくのではないかと予想されています。
テレワークのため自宅で仕事をしていて、会社に行くのは月に何度かとなると予算の高い駅近マンションをわざわざ買わなくてもいいということになってきます。
駅近を選ぶ主な理由が通勤のためであったからです。

また自宅で仕事をするということは、それなりにきちんと仕事ができるスペースが必要です。
家族がテレビをみながらワイワイしている横で、仕事ができるかというと余程の集中力がないとできません。
子供がいる家庭ではなおさらです。
大抵マンションは３ＬＤＫ、80㎡未満で売られていることが多数です。
この面積は壁の中心線から計った面積ですので、壁の分厚いマンションでは実質面積はもっと少なくなります。
また同じマンション内に感染者が出たということになれば、共用部分の多いマンションはちょっと気になりますよね・・・？

そこで今注目されているのが郊外の広めの戸建て。
ワークスペースはもちろんの事、子供にもいい環境（自然や公園、小学校が近いなど）で過ごそうという動きがあります。
敷地が広ければ、ちょっとした野菜も作れます。
今年の梅雨は平年の倍以上の雨が降り、それが野菜高騰につながっています。
スーパーでキャベツとか最近高くないですか？
自給自足とはいかなくとも、ちょっとでも自宅で野菜が作れたらいいですよね。
それはお子様の食育にもつながります。

私個人としては、去年秋ごろの大雨災害からポータブル電源と100Ｗの折り畳み太陽光発電を購入しまして災害時に必要最低限、スマホの充電や照明、簡単な調理ができるように準備してきています。
またこの度、弊社では太陽光発電と蓄電池を住宅につけてリースする取り組みを始めました。
晴れの日が続けば、自分の家で発電した電気で昼も夜も過ごすことができ、電力会社に頼らない生活ができます。
ご興味がある方は、お気軽にお問合せ下さい。

国・政府を頼りすぎていると、いざというときに自分と家族を守ることができません。
ぜひ今年の夏は、これからまだどうなるか分からない時代だから不安に暮らすのではなくて自分の手でできることを始めてみましょう！

あなたの街のハウスアドバイザー　松之木でした。

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