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日当たりのいい家【海老名市 綾瀬市 新築分譲 住宅コラムver.409】

 

 

この度は株式会社秀建のHPをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。
今回のコラムを担当させて頂きます、営業部の大石です。
よろしくお願いします。

 

皆さんは新築一戸建て住宅を探すとき、何を優先されますか?
価格、場所、間取り、家の構造、などなどお客様ごとに気にされるポイントは違います。
その中で、日当たりを気にされる方は非常に多いです。
そこで今回は、日当たりの良い悪い、それぞれのメリット、デメリットについてご説明できたらと思います。

 

●南向き
季節を問わず明るいが、価格が高い

 

●東向き
朝日が入りやすいが、午後は暗くなりやすい

 

●西向き
午後になると日当たりが良くなるが夏の西日は厳しい暑さになる

 

●北向き
日当たりはあまりよくないが、価格が安くなる

 

などなど、それぞれにメリットデメリットが存在します。
また、よく北向きだと日当たりが全然とれないと思われがちですが、そういうわけでもありません。
南向きよりも日当たりが悪くなるのは事実ですが、例えば北側に道路があったりしたらそこからの間接光で、意外と明るかったりします。

 

また四季のある日本では、太陽の位置が季節によって大きく変化します。
1年で最も昼の時間が長い夏至の太陽高度は、正午には約80度でほぼ真上の位置なので、正午の日差しは頭上から降り注ぎます。
日当たりのよい南向きの住宅は、夏に暑くなると思われがちですが、日差しはほぼ垂直となるため、窓から部屋のなかに強烈な日差しが侵入する時間は少なくて済むのです。
逆に、冬至の正午には太陽高度が約30度と低くなるので、リビングの奥まで暖かな日差しが届くようになります。
一時期の日当たりの良し悪しで、安易に新築住宅を選択しないことも大切です。

 

もし、新たに新築住宅のご購入を考えている場合、見学の際に日当たりはチェックしておきたいものです。
南向きの住まいでなくても、午前、午後と西日の強い夕方など、時間を変えて何度も見学してみることをおすすめします。
見学している時には、本当に快適な生活を送ることができるかどうかを想像してみることも大切です。

 

自分自身の生活に合っているのはどちら向きの新築住宅なのか。
そういったことを考えて新築住宅を考えてみてもいいのではないでしょうか。

 

 

 

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2020.06.18
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