
公示地価発表【海老名市 綾瀬市 新築分譲 住宅コラムver.372】
いつも㈱秀建のコラムをご覧頂き有難うございます。
今回のコラムを担当させて頂きます営業部の相藤と申します。
宜しくお願い致します。
皆様は【公示価格】という言葉をお聞きしたことはありますか?
新聞をとられている方ですと3月中旬ごろに一覧が入ってきて来るのですが。
【公示価格】は簡単にご説明すると国土交通省が全国の標準地を選定し正常な価格を公示することで、土地の取引価格に一定の指標を与え、土地取引の目安となる標準地の価格のことを言います。
この価格が発表され、全体的に公示価格が上昇しましたとニュースでお聞きなられた方も多いと思います。
具体的には
海老名市中央1-4-35 816(792)
海老名市国分北2-18-15 167(166)
海老名市国分南1-6-38 244(235)
数字は1㎡あたりの価格で単位は1000円になります。()は昨年1月1日調査の価格です。
例えば816は1㎡あたり816,000円となります。
ただ、土地の売買は、公示価格で取引されるわけではなく、多くの売り主が価格を決め、買主がそれに合意した場合に成立する実勢価格になります。
一般的には公示価格の70%~120%程度だと言われていますが、人気のある土地は実勢価格がかなり高くなる場合もあります。
㈱秀建では法人部が土地の仕入れを担当しておりますが、長年、県央エリアで活動していることで様々な情報ツールがあり、その中で相場感を捉えながら、安く仕入れお客様へご提供できるよう日々努力しております。
そのおかげで現在海老名エリアにて多数売り主物件が発表されております。
4月の新年度にも新たな物件発表もあるようです。
2020年がスタートしました。㈱秀建では現地見学会を大々的に行っています。
是非、海老名市・座間市・綾瀬市・寒川町・相模原市等に御座います各現場見学にお越し頂き、㈱秀建の【家族の健康を考えた家】をご見学ください。
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