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住宅ローン審査に「通りやすい人」「通りにくい人」!その違いとは?【海老名市 綾瀬市 新築分譲 住宅コラムver.308】

 

 

いつも海老名の秀建のHPをご覧頂き誠に有難う御座います。
今回のコラムを担当いたします海老名の株式会社 秀建 営業部の日比野祐二です。

 

海老名・綾瀬・座間などの地域で新築住宅を住宅ローンを使って購入する予定で、審査に通る条件をほぼ満たしているだろうと考えている人でも審査機関によっては審査NGになってしまう可能性はあります。
明確な基準というものが特定しにくい住宅ローンですが、基本的な基準項目としては職業や勤続年数、年齢や信用情報といったものが挙げられます。
好条件の職場に長年勤めていれば通りやすいというイメージのあるローン審査ですが、一概にそうとも言えない現実があります。
果たして、住宅ローンの審査に「通りやすい人」また「通りにくい人」の違いはどのような所にあるのでしょうか。

 

【ローン審査に通る基本「返済能力」について考えてみよう】

 

住宅ローンに通る条件を満たすことができれば、当然ながら海老名・綾瀬・座間などの地域で新築住宅を購入するための住宅ローンを利用することが出来ます。
一般的には大企業に勤めるなど収入が多い人ほど、新築一戸建て購入のための住宅ローンには有利な印象があります。
しかしながら、手にする額面だけで審査に通るという訳ではありません。
金融機関が新築一戸建て購入のための住宅ローン審査で判断するのは「返済能力」ですが、これは言い換えれば、「年間の収支と返済額のバランス」であると言うことができます。

 

【まず大切なのは「返済比率」】

 

「返済比率」は、金融機関が収支と返済額のバランスを見るために基準としている比率です。
この返済比率は、年間のすべてのローン返済額を年収で割ることで導き出すことができます。
たとえば、オートローンや分割払いがこれにあたります。
一般的な金融機関ではこの比率が30%から40%で設定されており、これを下回れば審査に通る可能性が高くなり金利の優遇条件が好条件となります。

 

逆にこのローン返済額のパーセンテージが高い人は、年収から返済に充てる金額が大きくなり、返済能力を疑われる傾向があります。
ここでまず、審査に「通りやすい人」と「通りにくい人」が分かれます。

 

【審査に影響する「職業」】

 

海老名・綾瀬・座間などの地域で新築住宅を購入するための、住宅ローン審査に影響する項目として挙げられる職業。
この職業における審査の通りやすさは

 

・職種(雇用形態) ・勤続年数 この2つのポイントが重視されます。

 

もちろん勤続年数は長ければ長いほど審査には有利です。
また、職種や雇用形態も定期収入という意味で審査の通りやすさを左右します。

 

(審査に通りやすいとされる職業)
・公務員 ・会社員

 

公務員は審査に最も通りやすい属性となっています。
また、会社員は上場企業に努めている場合は公務員とほぼ同等に扱われます。

 

(審査に通りにくいとされる職業)
・会社経営者、会社役員 ・自営業 ・契約や派遣社員 ・パートやアルバイト

 

会社経営者の場合は、その会社の取引状況なども審査されます。
また、自営業や契約・派遣社員、パート・アルバイトは海老名・綾瀬・座間などの地域で新築住宅を購入するための住宅ローンが利用できない可能性の高い属性です。
住宅ローンとしては、フラット35などが可能性の高い住宅ローンとなります。

 

【住宅ローンを組む「年齢」も重要】

 

大きな金額を、数十年というスパンで返済していく新築一戸建て購入のための住宅ローンは、やはりローンを組む時点での年齢もかなり重要になります。
ローンを提供する機関側としても、完済時にその支払い能力が維持されていることが望ましい訳です。
もし完済時の年齢が高齢だった場合、年収が下がる可能性があり、支払いが滞る可能性が出てきます。

 

この審査における「年齢」をカバーするには、

 

・所有する資産の有無 ・高額の退職金を得る予定 ・自己資金

 

といった要素が必要になるでしょう。

ちなみに各金融機関では、ローン完済時の年齢が70歳や80歳未満であることを条件にしているところも多くあります。
新築一戸建て購入のためのローンの申込時の年齢や完済時の年齢、またローンを組む期間などによって審査に通りやすい人と通りにくい人の明暗が分かれます。

 

【ローン審査に通過するための対策を行おう!】

 

海老名・綾瀬・座間などの地域で新築住宅を購入するための、住宅ローンを利用するにあたって障壁となる「審査」。
審査では、個人的なあらゆる経済状況がチェックされ、それによって多額のローンを利用する事ができます。
審査の通りやすさ、通りにくさは返済能力や職業(雇用形態)、年齢や勤続年数が主な審査基準ですが、この他にも信用情報や家族構成など細々とした項目が確認されます。
実際の所、基本的な目安となるこれらの条件ですが、必ず審査に通るという明確な条件はありません。

 

しかしながら、審査上不利になる条件というものが数多く存在し、マイナスポイントが増えれば増えるほど借り入れが難しくなる為、これらについて確認する必要があります。
海老名・綾瀬・座間などの地域で新築住宅を購入するための、住宅ローンの種類や機関によって審査内容も様々なので、ある程度の基本的な基準は満たしつつ、ご自身に条件の合う融資機関を見つけることが肝心です。

 

海老名の秀建では、お客様に合わせて、各銀行毎に融資を条件良く受け易いポイントを住宅相談会にてご相談させて頂いております。
融資の可否はもちろん、より条件良く借り入れていただけるように最善のご案内をさせて頂きます。
金利の違いは長期のローンだけに大きな金額の違いになります。
まずはお気軽にご相談下さい。

 

スタッフ一同お待ちしております♪♪
株式会社 秀建 営業部 日比野 祐二

 

 

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2019.12.01
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