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発展する!海老名。【鉄道・道路編】【海老名市 綾瀬市 新築分譲 住宅コラムver.286】

 

 

「海老名は人気。」

 

地元に密着して不動産営業をしていると、社内外でよくこの言葉を耳にします。
事実、海老名市の人口増加率は神奈川県内の市町村ランキングで堂々の第3位。(1位は開成町、2位は川崎市)
海老名駅前の商業施設や新築マンションもどんどん建設が進み、当社が創業した48年前とは大きく様変わりをしました。

 

今回のコラムではそんな魅力あふれる海老名市の、今後の発展予定を「交通(鉄道と道路)」にフォーカスして解説したいと思います。

 

1鉄道
-1小田急線
-1ロマンスカー
-2複々線
-2相鉄
-1JR直通
-2東急直通
-3北口改札

 

2道路
-1圏央道
-2東名jct
-3綾瀬スマートインター

 

発展する、海老名!鉄道・道路編

 

1鉄道の発展
海老名市発展の中心にある海老名駅は、神奈川県のほぼ中央に位置し、小田急線、相鉄線、JR相模線の3線の利用ができるターミナル駅です。都心だけでなく、横浜・川崎や湘南エリアにもアクセスが良い事から、ベットタウンとして昔から人気を得ています。
特に近年は小田急線と相鉄線の2つの電鉄会社が海老名を軸とした事業改革を進めていて、注目を集めています。

 

1-1小田急線について

 

1-1-1ロマンスカー増発
「ロマンスカー」とは小田急線の特急電車の名称で、新宿から海老名まで約35分の所要時間で移動の出来る、ビジネスや観光目的に快適な移動新手段です。2018年3月にこのロマンスカーが海老名駅停車増発されました。

 

1-1-2ダイヤ改正・複々線化
代々木上原~登戸間の複々線の全面使用開始に伴い、2018年3月より新しいダイヤで運行。ラッシュ時の混雑を緩和し、新宿まで所要時間も最大10分短縮されました。

 

1-2相鉄線について

 

1-2-1相鉄線・JR線の直通線が開通
相鉄線西谷駅とJR東海道貨物線横浜羽沢駅付近間に連絡線(約2.7km)を新設し、相鉄線とJR線が相互直通運転を行う。都心へのアクセスが向上。(2019年度下期予定)

 

1-2-2-相鉄線・東急線の直通線が開通
JR東海道貨物線横浜羽沢駅付近と東急東横線・目黒線日吉駅間に連絡線(約10.0km)を新設し、相鉄線と東急線が相互直通運転。新横浜や渋谷へのアクセス向上。(2022年度下期予定)

 

1-2-3相鉄線 海老名駅の新駅舎が完成
既存の改札口(1階南口)に加えホームの両端となる南北の2階部分に改札口をそれぞれ増設。地上3階建ての駅舎には商業施設や保育施設も。(2020年予定)

 

2道路の発展

 

2-1新東名 海老名南JCT・厚木南IC間が開通
海老名南ジャンクション(JCT)から厚木南インターチェンジ(IC)までの区間(約2km)が2018年1月に開通。海老名JCTなどの交通混雑の緩和が期待されます。

 

2-2綾瀬スマートICの開通
2020年の上期をめどに、東名高速道路の綾瀬インターチェンジが完成します。これは海老名市に隣接する綾瀬市内の話ではありますが、これにより海老名JCTの混雑緩和が見込まれています。

 

海老名駅を中心とした鉄道関係と県央道と東名高速道路の利便性向上により、令和時代からもぐんぐん成長、発展をする海老名市から目が離せませんね!

 

コラムをご覧頂きありがとうございます。

 

秀建 営業部 杉村

 

 

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2019.10.24
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