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花粉症【海老名市 綾瀬市 新築分譲 住宅コラムver.279】

 

こんにちは。海老名市で新築住宅を分譲しています株式会社秀建の松之木潤と申します。
いつも当社のHPを見て頂き、誠にありがとうございます。

 

「花粉症」

 

突然ですが、皆様は花粉症でしょうか?
海老名には最近、新築一戸建てが多く分譲されています「杉久保」というエリアがありますが、旧地名は「杉窪村」といい、「杉を久しく保つ」という住民の願いから海老名市杉久保という地名になったそうです。
きっと春の時期はスギ花粉がたくさん飛んでしまうのかなぁっと私は想像してしまいます。
また花粉症シーズンは春だけではないですよね?

 

一年中何かしらの花粉が飛んでいますが、秋もまた花粉症シーズンのひとつです。
海老名市は駅周辺を離れると田んぼが広がりお米がたくさん栽培されています。
稲刈りのイメージで秋に花粉が飛ぶかと勘違いしそうですが「イネ」花粉は5~6月がシーズン。
10月は「ブタクサ」や「ヨモギ」、「カナムグラ」だそうです。

 

皆様は何か花粉対策はされていますか?
海老名市や綾瀬市にはこうしたアレルギーを専門に見てくれる病院がありますが、病院に頼らずとも自己の体調を整えるだけでも、反応を少し抑えることが出来ます。
主に大切なのは3つ。
「極力口呼吸しないこと」「腸内環境を良くすること」「睡眠を良くとること」。
これら3点気を付けることで免疫力が上がると言われています。

 

私は帰宅した際、玄関に置いてあるブラシを手に取って、外で埃や花粉を払ってから家に入るようにしています。
最初は少し面倒にも思っていたのですが、こうすることで衣服も長持ちします。
私が服の埃などを払うようになったきっかけは、スーツやコートなど毎回洗濯できないものに、リセッシュなどの消臭剤を吹きかける際、「これって埃を取らないで吹きかけたら、服に汚れを付着させてしまうだけだな・・・。」と思ったからです。一緒に革靴なども靴ブラシで埃を取ってから保管しています。
職業柄良く歩くので、靴は傷みやすい方だと思いますが、こうしたケアをすることで3年以上は靴が持ちます。

 

話を花粉に戻します。
当社の建物は、実は花粉対策をしています。
今や新築住宅は法律で24時間換気が義務付けられていますが、24時間換気のシステムにはいろんなものがあります。
壁にある給気口から自然給気、換気扇で排気する「第3種換気」が一般的でありますが、当社が採用している換気方法は、給気口と排気口の両方に換気扇を配置して、強制的に換気を行う「第1種換気」です。
通常の自然給気よりも、機械で給気するので給気能力を高めることができ、PM2.5や花粉などの微細な粒子も通さない、分厚いフィルターを使用することができます。
また機械制御で給気量と排出量を調整し、室内の気圧をコントロールできます。
これらの能力で花粉や粉塵の侵入を抑えます。

 

換気能力を高めても、そもそも家のあちらこちらに隙間が空いていては意味を成しません。
寒い冬の日、ご自宅のコンセントや照明のスイッチなどに手を当てると冷たい風が入ってきていませんか?
当社は家中の隙間を極力埋める「高気密住宅」仕様にしています。
「高気密住宅」にするために、建築中に1棟1棟気密測定を行っており、大工さんの腕が数値で現れるようになっています。
その数値を見て当社の大工さんは、より隙間のないものを、より良いものを作ろうと意識を高めることにもつながり、品質の向上に役立っています。
昨今の新築一戸建ては、頑丈で地震対策されているのはもちろんのこと、健康の事まで考えられています。
人生で一番大きなお買いもの。ずっと暮らしていく我が家は、家族の健康を考えた住宅を選ばれてみてはいかがでしょうか?

 

あなたの街のハウスアドバイザー 松之木でした。

 

 

 

 

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2019.10.11
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