
人口増加について【海老名市 綾瀬市 新築分譲 住宅コラムver.255】

こんにちは。海老名市で新築住宅を分譲しています株式会社秀建の松之木潤と申します。
いつも当社のHPを見て頂き、誠にありがとうございます。
「人口増加について」
当社がある海老名市では、特に海老名駅西口でマンションの建設が進んでいます。
噂によるとマンションがすべて出来上がるころには人口が今より5000人増加すると言われています。
ご存じのとおり海老名駅、相鉄線が今年の11月にJR線につながり、2022年には東急東横線につながります。
すると海老名から渋谷、さらに先の埼玉まで行けるようになり、都心部へのアクセスがとても良くなることから、マンションの建設ラッシュが行われていると思われます。
新築一戸建ても駅を少し離れた地域から販売されていることが多く、海老名はこれからまだまだ伸びる市であると言えそうです。
海老名は駅から南方面に少しでも行くとまだまだ田園地域が広がり、駅周辺に人口が集中しています。
海老名の人口について調べてみると、6月から7月の推移の中で亡くなっている方が驚くことに66人。
正直、ひと月でこれほど多くの方が亡くなっているのだなと、多いなとも感じたのですが、出生がそれを上回る91人。
差引25人増加。これ以外に綾瀬市など隣接する市町村からの出入りで増加が60人。併せて85人が増加していることが分かりました。
毎月これほど多く方が海老名で生まれて、または入ってきているから一戸建てやマンションの建設が多くみられるのは当たり前ですね。
そうすると人口増加による問題も発生しそうです。
ひとつは駅の混雑。武蔵小杉でもそうだったように改札口がラッシュ時、混雑することが予想されます。
相鉄線のホームでは新たに北口の工事を行っており、横浜駅方面に向かう方は便利になりそうです。
小田急線では新型の通勤車両の導入と2022年にはホームの安全性のためホームドアの設置を計画しています。
また駅周辺の道路も混雑が予想されます。海老名市では渋滞緩和のため、上郷から中新田に続く道「県道51号線」のJR相模線との立体交差を計画しています。
その他、先ほどのマンションが多く立ち並ぶ海老名駅西口方面では小学校の児童増加も考えられます。
以前、海老名駅東口でマンションが多くできたときは、その学区の海老名小学校はマンモス校と言われていました。
駅周辺は大変便利です。通勤、通学、買い物、病院等、毎日の暮らしに密接する施設が多く存在しています。
ただ海老名は上記のとおり、人口が増加するまち。そのことも考えて、あえてひと駅ずらして新築一戸建てを考えたり、お子様の事を考えてのびのびできる小学校エリアを考えるなどしてみても良いかもしれないですね。
あなたの街のハウスアドバイザー 松之木でした。
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