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快適温度【海老名市 綾瀬市 新築分譲 住宅コラムver.217】

 

こんにちは。海老名市で新築住宅を分譲しています株式会社秀建の松之木潤と申します。
いつも当社のHPを見て頂き、誠にありがとうございます。

 

「快適温度」

 

桜も咲き、やっと春らしく暖かくなってきました。
今年のゴールデンウィークは多くの方が10連休で出かける方も多い事と思います。
当社のある海老名市の5月の平均最高気温は23.2℃、平均最低気温でも13.5℃。
昼間に体を動かせば汗かく位ですね。
では人が快適に感じる気温ってどれくらいなのでしょうか?

 

人間は定温動物で体温を一定の温度36~37℃に保つため、それより寒いまたは
暑いと体がエネルギーを使って温度を保とうとするとのこと。
とある研究結果によると、一番体温維持にエネルギーを使わないのは気温22~24℃だそうです。
すると海老名市でいえば、上記の5月と10月になります。
確かにその頃ってなんとなく元気な気がします。行楽シーズンですね!

 

外の気温は正直、私たちの手ではどうにもありませんが家の中は
エアコンを使って快適な温度を保つことができます。
でもずっとエアコンをつけているのは・・・電気代気になりますよね?
でも最近の一戸建てはその辺のお悩みも軽減してくれるほど、
温度を保つ仕組みがあるんです。

 

今の一戸建て住宅は24時間換気が義務付けられています。
これは家中の空気が2時間に一回入れ替わるという換気システムです。
すると外気の冷たい空気、または暑い空気が入ってきてしまう事になります。
そうすれば必然とエアコンが電気をかけて調節しようとします。

 

そこで当社はこの4月から販売する建売住宅も注文住宅も24時間換気システムに
温度を調節する「熱交換換気ユニット」を取り入れる事となりました。
これは外気が入ってくるところと、室内の空気を出すところを一か所に
まとめて熱を交換し合いながら室内の温度を保つという第1種全熱交換換気方式です。
また海老名市は湿気も多いのですが、このシステムは室内の湿気も保つことができます。

 

ここでもう一つ温度が体に与える影響もお教えします。
日本人の5人に1人は不眠に悩んでいると言われています。
眠りの質を左右するのは「室温」です。冬の室温16℃が快眠の許容下限で
それ以下だと途中で起きてしまう事が多くなったりします。
夏は室温28℃湿度70%以下だと深い眠りができます。

 

住宅を考える際には、このように目には見えないけれど常に私たちの
まわりにある空気や温度にも気を使ってみてはいかがでしょうか?

 

あなたの街のハウスアドバイザー 松之木でした。

 

 

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2019.04.12
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