
【海老名市 綾瀬市 新築分譲 住宅コラムver.133】地震大国 日本

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株式会社秀建は海老名市・綾瀬市を中心に新築一戸建て住宅・注文住宅を
7600棟以上、分譲してまいりました。
当社営業スタッフが新築住宅のお得な情報や役に立つ情報をお伝えする
「秀建コラム」是非お気軽にお読み下さい。
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こんにちは。海老名市で新築住宅を分譲しています株式会社秀建の松之木潤と申します。
いつも当社のHPを見て頂き、誠にありがとうございます。
「地震大国 日本」
2108年になって8月も終わり、今年も残り1/3しかない時期になりました。
時が過ぎるのはとても早いですね。さて元旦から今日(8月27日)まで日本で震度4以上だった
主な地震が12回あったそうです。
1か月に1回以上は震度4以上の地震が起きていることになりますが、皆様のご自宅は
しっかり地震対策されていますか?
地震は震度やマグニチュードで規模を表すことが多いですが、地震で一戸建てに損傷があるか
どうかは地震の揺れる速度や揺れ方を気にすることが大切です。
過去に大きな地震はたくさんありましたが、一番木造住宅に影響がある揺れ方をしたのが
「阪神淡路大震災」だそうです。
専門的なことは置いておいて、この「阪神淡路大震災」クラスの地震にこれから購入を考えている
新築一戸建てがどれくらい耐えられるかどうか、とても気になりますよね。
住宅で地震対策としてよく聞く言葉が「耐震」です。「耐震」とは字のごとく、地震の揺れに
耐えられるよう固く頑丈に作ることです。
日本は今まで、壊れてしまったらまた直せばいいという考え方が強かったので建築基準法を
守っているだけでは、現状の地震にはとても耐えられません。
そこで建築基準法より固く強くして住宅を建てるのが主流でした。
しかし昨今の地震では大きな地震の後に余震が多くある傾向があります。
一度や二度の地震で耐えられるくらいでは不安が残るようになりました。
そこで揺れを制御する「制振」という考え方が生まれました。
マンションなどでよく聞く言葉「免震」とはことなり、一戸建てに向いている「制振」とは
揺れ自体を吸収してエネルギーを変換させる仕組みです。
海老名市や綾瀬市等で当社が販売しています新築一戸建ては、この「制振」という技術を使って
家という大きな財産を守ることができるように作っています。
そもそも家自体が揺れなければ、中にある家具や物が倒れたり、飛んでくることなく人の命や物を
守ることができます。
現在当社が分譲しています建築現場でこの「制振」のシステム自体を見学することができます。
また秀建は一棟一棟、振動解析を行い、この「制振」装置を付けた場合、つけなかった場合の
解析結果をお客様にお見せすることができます。
家族を守るための家。地震の多いこの国で住宅を持つ際の大事な一つとして「耐震」そして
「制振」についてぜひ知って見てください。いつでもわかりやすくご説明します。
あなたの街のハウスアドバイザー 松之木でした。
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海老名市、綾瀬市などの県央地域・藤沢市、茅ヶ崎市などの湘南地域を中心に
新築分譲物件が多数ございます。
新築一戸建てのことなら株式会社 秀建にお任せください!!
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