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【海老名市分譲コラムver.185】なぜ賃貸にはファミリー向け間取りが少ないのか?

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株式会社秀建は海老名市・綾瀬市を中心に新築一戸建て住宅・注文住宅を
7600棟以上、分譲してまいりました。
地域密着企業として、おかげさまで今年1月に創業45年を迎えました。
当社営業スタッフが新築住宅のお得な情報や役に立つ情報をお伝えする
「秀建コラム」の第185弾を掲載いたします。是非お気軽にお読み下さい。

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今回のコラムの担当をさせて頂きます営業部の加藤 秀樹です。
今回は賃貸の間取りに注目しました。

 

なぜ賃貸には、充分な広さのファミリー向け間取りが少ないのか?
住まいを購入したいと考え始めた動機の上位に「もっと広い住まいに住みたいから」
という理由挙げられます。
子供の成長とともに今の間取りが手狭になり、もっと広めの住宅へ引っ越しを検討し始めたときに、
なかなか理想的な広さや間取りの賃貸住宅が少ないと感じた方も多いのではないでしょうか。

 

なぜ賃貸住宅には、4LDKなど充分な広さのファミリー向け間取りが少ないのでしょうか。
実は、賃貸住宅を建築する大家さんの立場からみれば、自ずとその理由が分かります。
ひとことで言えば、賃貸住宅の経営をする大家さんにとって、「部屋の間取りを広くすればするほど、
収入に関する投資効率が悪くなるから」ということになります。

 

ファミリー向け住宅を建てる場合と、ワンルームを建てる場合とでは、面積当たりの家賃単価は、
狭いワンルームの方が高く取ることができます。
このとき、ファミリー向けの建物と比べて、ワンルームの建築費が同じ割合で高くなるのであれば、
どちらも投資効率は同じになりますが、建築単価はどちらも家賃単価の違いほど大きな差異はありません。
なので、狭いワンルームの方が、広いファミリー向けよりも投資利回りが良いのです。
他方で、駅から離れた利便性に劣る地域では、ワンルームの借り手は少なくなりますので、ファミリー
向けの住宅を建築する場合が多くなりますが、この場合においても、部屋の間取りをできるだけ狭く
することで、投資効率を上げられます。

 

このような関係から、不動産経営を行う大家さんが賃貸住宅を建築する際には、投資効率を良くするため、
間取りは極力狭めに建てることになります。
それゆえ、4LDKなどの充分な広さのファミリー向け賃貸というのは、あまり建てられない
ものとなります。逆にそれなりの大きさの間取りを確保した場合それ相当の賃貸料の増額を余儀なく
せざる終えないこととなります。参考に海老名エリアで4LDKの賃貸住宅となりますと平均賃貸料は
12万から15万くらいになるかと思います。

 

一方分譲の一戸建てで3LDKから4LDKを海老名エリアで購入された場合立地にもよりますが
8万円台~11万円台で購入できます。
お子様の成長に伴い今の賃貸では手狭と感じている方も多いと思います。

 

株秀建では収納の多いおしゃれな住宅を3LDK~8万台で販売しております。
是非この機会に足を運んでみてはいかがでしよぅか?心よりお待ち申し上げております。

 

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海老名市、綾瀬市などの県央地域・藤沢市、茅ヶ崎市などの湘南地域を中心に
新築分譲物件が多数ございます。
新築一戸建てのことなら株式会社 秀建にお任せください!!

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2018.06.17
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