
【海老名市分譲コラムver.149】宅地と土地

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株式会社秀建は海老名市・綾瀬市を中心に新築一戸建て住宅・注文住宅を
7400棟以上、分譲してまいりました。
地域密着企業として、おかげさまで今年1月に創業45年を迎えました。
当社営業スタッフが新築住宅のお得な情報や役に立つ情報をお伝えする
「秀建コラム」の第149弾を掲載いたします。是非お気軽にお読み下さい。
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今回のコラムの担当をさせて頂きます営業部の加藤 秀樹です。
今回は宅地と土地をテーマにつぶやいていこうと思います。
なにか難しいつぶやきに見えますが、これがまたとても不動産を探すのに重要な事だと
見ていただいた方が共感して頂けたら幸いです。
土地の定義は家を主に考えていないので家が建てられないものも土地です。
宅地とは家が建てられる土地を宅地とも申します。
近年情報化社会の中で無造作に発信して売り出されている土地ですが不動産である
以上価格はつきます。土地の有効利用ということになりますが土地と言うのは家を
建てるための目的にしているわけではないからです。
その土地が駐車場にしようと、家庭菜園にしようかとか目的が相違してはいますが
家が建てられなくても価格がつきます。上記の項目を目的にする人が買われるからです。
しかしマイホームを探されている方は当然家は建てられるという目で見る方がかなり
いらっしやるのではないかと思います。その場合は宅地と言う定義になります。
宅地とは家が建てられる土地と言うことになります。
しかるに家が建てられる宅地にするまでが実は意外と大変なんです。
まずはライフラインといわれるもの。電気、ガス、上下水道です。
家が建てられる土地は建築基準法で定められている定義が存在します。
公道は4m以上ないといけません。また接道用件として道路に宅地が2m以上接していないと
家はたてられません。特例は別ですが。
そして公道に上下水道が埋設されていて宅地に引き込みされているか?
はとても重要なことです。当たり前のようでそうでないことが多いのです。
その場合は余計な費用を負担しなければなりません。
下水道が引き込み出来ていないところですと浄化槽を設置してゆきます。
ガスは都市ガスの配管がとっていない所はプロパンガスで対応されてます。
電気の供給ができないところは家を建てるには厳しいと思います。
このように家を建てる前の土地の見方がとても重要であることがおわかり頂けたかと思います。
そのような土地を見定め買取、きれいな宅地にして販売するのが売主㈱秀建です。
特に当社は建築確認行為の宅地造成と開発行為における宅地造成と分かれますが開発行為の
宅地造成を主に販売しております。
今まで記載していた以上に検査があり条件がついて参ります。
その厳しい条件をクリアーしないと家が建てられません。道路幅も建築確認における4m
ではなく4.5メートル以上やごみ置き場、外灯、公園など条件が具備されてそれを
クリアーして初めて検査の合格となり販売できる商品となるのです。
消費税の増税が施行予定の今マイホームをご検討されていく方は建物だけでなく検査を
受けた安心な土地をご提供し安全な建物を施工する当社に是非1度足を運んでみてください。
建物はまた建てられます。土地はそこしかありません。
私はとても重要なことしてお越しいただくお客様にご説明差し上げております。
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海老名市、綾瀬市などの県央地域・藤沢市、茅ヶ崎市などの湘南地域を中心に
新築分譲物件が多数ございます。
新築一戸建てのことなら株式会社 秀建にお任せください!!
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