
【海老名市分譲コラムver.128】高齢化社会に対応

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株式会社秀建は海老名市・綾瀬市を中心に新築一戸建て住宅・注文住宅を
7400棟以上、分譲してまいりました。
地域密着企業として、おかげさまで今年1月に創業45年を迎えました。
当社営業スタッフが新築住宅のお得な情報や役に立つ情報をお伝えする
「秀建コラム」の第128弾を掲載いたします。是非お気軽にお読み下さい。
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こんにちは。海老名市で新築戸建ての分譲をしています㈱秀建営業2部の相藤と申します。
いつも当社のHPをご覧頂き、誠に有難う御座います。
以前、住宅のご契約の御意志を頂いた時、突然奥様がぼろぼろと泣き出してしまい、
あわててしまったのですが、その時涙の理由をお聞きしましたら、奥様曰く、
『この場所で住宅を購入すると言う事はもう田舎へ戻らず自分たちがここで暮らして
いくんだと思うと自然と涙が出てしまった』とお話頂きました。
住宅販売の仕事をしていますと、お客様の【終の棲家】になるかも知れない商品を
販売しているんだなとつくづく思った一件でした。
話は変わりますが、先日ニュースを見ていたら民法改正案:相続で配偶者に居住権
高齢社会に対応という記事がありました。
超高齢化が進む現在、平等を謳う民法では配偶者とお子様1人の場合、基本的には
財産分けは半分半分になりますし、配偶者が自宅を引き続き相続した場合はもらえる
現金が少なくなり、家があっても生活出来ない状況が考えられます。
今回の改正案では配偶者が相続開始時に居住していた建物に住み続ける権利『配偶者居住権』
の新設や婚姻期間の長い場合、配偶者が居住用の不動産(土地・建物)を原則として
遺産分割の計算対象とみなさないようにするなど、奥様の老後の生活安定につながる
改正を目指しています。
家に住み続けられて生活費としての現金も相続が受けられれば常々、
『住宅ローンは保険と一緒で安心を買うことですよ』とお話させて頂いておりますが、
超高齢化が進んでいる事を考えると、住宅はやはり購入しておいた方が
先々安心できそうですね。
㈱秀建では4月に新生活が出来るように売主現場がぞくぞく完成しております。
是非、週末には建物完成現場見学会にお気軽にご参加下さい。
『早得キャンペーン』もやってます。
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海老名市、綾瀬市などの県央地域・藤沢市、茅ヶ崎市などの湘南地域を中心に
新築分譲物件が多数ございます。
新築一戸建てのことなら株式会社 秀建にお任せください!!
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