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新築住宅購入お役立ちコラム

【海老名市分譲コラムver.116】意外と身近な「建築基準法」

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株式会社秀建は海老名市・綾瀬市を中心に新築一戸建て住宅・注文住宅を
7400棟以上、分譲してまいりました。
地域密着企業として、おかげさまで今年1月に創業45年を迎えました。
当社営業スタッフが新築住宅のお得な情報や役に立つ情報をお伝えする
「秀建コラム」の第116弾を掲載いたします。是非お気軽にお読み下さい。

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この度は海老名の株式会社 秀建の新築HPをご覧いただき、
誠にありがとうございます。
今回のコラムを担当致します、設計課の鹿島と申します。

 

今回は建物の設計時に重要となる【建築基準法】について、お話しをさせていただきます。
「建築基準法」ってどんな法律なんでしょう?
「道路交通法」、「労働基準法」や「健康保険法」、「著作権法」などが、わたしたちが
日常生活の中でなじみのある法律だと思います。
それに対して「建築基準法」は日常生活の中では、あまり接する機会が少ないように
思われがちです…。

 

でも実は、知らず知らずのうちに「建築基準法」にたくさん触れてらっしゃるはずなんです!
現在 お住まいの住環境を思い出してみてください…。
お部屋の明るさに影響する開口部の大きさや、換気設備の設置状況、お部屋の天井の高さや、
階段の1段ごとの高さ、または建物の構造的な強度など、戸建住宅に限らず「建築基準法」
では“建築物”についての様々な内容が規定されています。

 

一戸建て住宅の購入を考えはじめた際には、お勤め先への交通の利便性等の土地の諸条件や、
月々のお支払い額等、様々な検討材料があると思います。
どれも優先順位を付ける事が難しい重要な内容だと思われますが、是非“住宅の安全性や快適性”
についても検討材料の1つに加えていただきたいと思います。

 

はじめにお話ししたとおり、建物の設計時には「建築基準法」を遵守する必要があるものの、
「建築基準法」の規定を満足すれば安全で快適な住宅ができるわけではありません。
土地の諸条件や近隣建築物等の周辺環境に配慮し、住まい手の立場に寄り添う住宅設計を
する事で、住宅の安全性や快適性が一層向上するのだと思います。

 

「開放的なリビングのある住宅」、「家族とのコミュニケーションが絶えない住宅」、
「通風や採光が優れている住宅」、「趣味の時間を満喫できる住宅」どれも素敵な住宅
ですよね。でも、なかには「具体的なイメージがなかなか持てない…」といった方も
いらっしゃるかと思います。

 

そんなお悩みをお持ちの方は是非、当社の営業マンに『どんな暮らしがしたいのか』を
お伝えください!当社はお客様の様々なご要望を伺う“営業マン”と、ご要望を具現化する
“設計士”がコミュニケーションを十分に取る事で【お客様の夢を実現するお手伝い】をさせて
いただきます!併せて秀建では“土地”や“建物”だけでなく、ACTUSの上質な“家具”を
取り扱う事で【暮らし方のご提案】も同時にさせていただいております。

 

わたくしども秀建では、素敵な新生活を始めていただくために[土地×建物×暮らし方]を
様々な視点からご提案させていただきます。
皆様のご来店を従業員一同、心よりお待ちしております。

 

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海老名市、綾瀬市などの県央地域・藤沢市、茅ヶ崎市などの湘南地域を中心に
新築分譲物件が多数ございます。
新築一戸建てのことなら株式会社 秀建にお任せください!!

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2017.12.17
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