【海老名市分譲コラムver.60】一戸建て住宅を支える大切な地盤

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株式会社秀建は海老名市・綾瀬市を中心に新築一戸建て住宅・注文住宅を
7400棟以上、分譲してまいりました。
地域密着企業として、おかげさまで今年１月に創業４５年を迎えました。
当社営業スタッフが新築住宅のお得な情報や役に立つ情報をお伝えする
「秀建コラム」の第60弾を掲載いたします。是非お気軽にお読み下さい。

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この度は、海老名の株式会社秀建、新築分譲HPをご覧頂き誠に有難うございます。
企画設計部の椎名と申します。

今回は地盤調査・補強についてお話させて頂きたいと思います。
新築一戸建て住宅の購入を考えている方で、恐らく気にされる方は少ないと
思いますが、地盤は建物の土台となる重要な部分です。

地中は見えないので土地を見ただけでは、良し悪しが判断できません。
一戸建て住宅では、一般的にｽｳｪｰﾃﾞﾝ式ｻｳﾝﾃﾞｨﾝｸﾞ試験（通称：SS調査）と呼ばれている方法で
建物外周部4箇所と中心部1箇所を調査します。
建物の重さを支えるだけの力があるかを確認し、その結果を基に地盤補強が
必要かの判断をします。
当然、5箇所全て弱ければ、地盤補強が必要になりますが、1箇所だけ、2箇所だけ弱いなどの
場合でも補強を施す場合もあります。それは、建物全体を同じ力で支えてあげることが
重要だからです。
「傾かない土台を作る」事に調査・補強の意味があるのです。

また、分譲地を検討されている方で、「お隣は何もされてない・・・」
「補強されているけど・・・」との質問を頂く事がありますが、
建つ場所・建物形状等によって土の力も、建物の重量も変化しますので、
異なって当然と思われていた方が安心されるかと思います。

建売住宅では既に調査も補強も完了している物件も多いかと思いますので、
気になる方は、まずはスタッフへお気軽にお問合わせ下さい。

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海老名市、綾瀬市などの県央地域・藤沢市、茅ヶ崎市などの湘南地域を中心に
新築分譲物件が多数ございます。
新築一戸建てのことなら株式会社 秀建にお任せください！！

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