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新築住宅購入お役立ちコラム

【海老名市分譲コラムver.39】震度8の地震?

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株式会社秀建は海老名市・綾瀬市を中心に新築一戸建て住宅・注文住宅を
7400棟以上、分譲してまいりました。
地域密着企業として、おかげさまで今年1月に創業45年を迎えました。
当社営業スタッフが新築住宅のお得な情報や役に立つ情報をお伝えする
「秀建コラム」の第39弾を掲載いたします。是非お気軽にお読み下さい。

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この度は海老名、厚木などに数多くの物件を展開する、
株式会社秀建の新築分譲住宅ホームページをご覧頂き、誠に有難うございます。
今回はアフターサービスを担当する私、金澤がコラムをお届けいたします。

 

熊本大分の地震から、早くも1年が過ぎました。
こういった震災が起きると、お客様から地震の事を聞かれる機会も増えます。

 

そこで震度のお話。耐震等級1では「震度6強から震度7程度の地震力に対して倒壊、
崩壊せず」となっているため、お客様のお宅を巡回すると「震度8だとどうなっちゃうの?」
といった御質問をされることがあります。

 

実は気象庁の決めた震度は7が最大で、それ以上の震度はありません。
ですから同じ震度7でも、揺れの強さが大きく異なる事があるのです。
耐震等級で言う震度7は、そのなかで「一番小さい揺れの場合」と考えていた方が
良いかもしれませんね。

 

住宅の地震対策は、大別して「制震」「耐震」「免震」3種類に分かれます。
それぞれにメリットのあるなか、お薦めしたいのが「制震」です。
「制震」は、建築コストに対して、安価に建物の安全性を高める新技術です。

 

「震度8」はありませんが、より大きな地震に耐えられるよう、秀建では制震「TRCダンパー」を
早い時期から導入するなど、様々な方法で地震に強い家づくりをしています。
新築一戸建てをお考えの方は、ぜひ一度、ショールームなどで秀建の家づくりをご覧ください。

 

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海老名市、綾瀬市などの県央地域・藤沢市、茅ヶ崎市などの湘南地域を中心に
新築分譲物件が多数ございます。
新築一戸建てのことなら株式会社 秀建にお任せください!!

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2017.06.12
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